大阪・福島の『ポルチーニ』が繁盛し続ける理由。「学び続けることで未来を切り開く」

イタリア食堂『タヴェルナ・ポルチーニ』の店長・石井利明さん
JR大阪駅から大阪環状線でひと駅の福島は、街の再開発によってここ十数年で飲食店が増え、オシャレな雰囲気の中でリーズナブルに旨いものをいただける居酒屋やバル、ビストロなどがひしめくエリアとなった。
今となっては大阪のグルメ激戦区として知られる福島だが、そのパイオニア的存在と言っても過言ではないのが、2003年にオープンしたイタリア食堂『タヴェルナ・ポルチーニ』だ。近隣に複数の系列店もあり、それぞれファンから根強く支持され、コロナ禍でも宴会利用を除いた売上が昨年対比100%以上を誇る。
どんな状況でも繁盛し続ける理由を、運営元である株式会社ポルチーニの代表取締役・中谷信裕さんに伺った。
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