富山『レヴォ』谷口英司シェフの新たな挑戦。利賀村へ移転も「すべてが僕らの武器」

新しい厨房に立つ谷口英司さん
富山に、ここを目指して日本全国からゲストが集まるフランス料理店がある。店の名前は『レヴォ』。シェフの谷口英司さんが、富山市の宿泊施設内にあった同店を移転させたのは2020年12月のこと。
移転先は南砺市利賀村。富山県内のなかでも1,000メートル級の山々に囲まれた山間地域である。すでに一つ星を得ていたにもかかわらず、アクセスが以前よりも格段に難しい今の場所に店を移転したのはなぜか、利賀村に来て変わったこと、また、今後どのように料理を作っていきたいかなどを谷口さんに聞いた。
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