『吉野家』が牛丼並盛を426円に値上げ。原因は食材高騰、12月には『いきなり!ステーキ』も 2021年12月10日 更新 (2021年11月04日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 輸入牛肉の価格高騰の影響により、牛丼チェーンの『吉野家』は、牛丼並盛を426円に値上げした。また『いきなり!ステーキ』も12月から値上げに踏み切った。ほかの大手外食チェーンは食材の価格高騰にともない、どのような対策をしているのか?気になる値上げ状況を見ていく。 記事を読む あわせて読みたい 外食業界全体を活性化する大規模プロジェクト「#外食はチカラになる」始動。参加するには? 大手外食チェーン、「ハンバーガー」業態への参入相次ぐ。コロナ禍でも好調な理由は? 大阪の繁盛イタリアン『チュカテ』、コロナ禍でも“攻め”のリニューアル。その戦略は? 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る アルバイト1人の欠勤で崩壊。『なか卯』“床に食器”騒動に学ぶ、飲食店の人手不足対策 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR ワタミが定年65歳、再雇用75歳へ。飲食店経営者が知っておくべき「高年齢者雇用安定法」の改正 2025年度上期、飲食業界の平均給与が上昇。東京は月給30万円台へ 飲食店側のスポットワーク直前キャンセルで初の提訴。知っておくべき労働契約の成立時期 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫