「居酒屋」の倒産、過去30年で2番目の多さに。コロナ関連の倒産は約6割 2021年12月14日 更新 (2021年12月14日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 東京商工リサーチは、2021年1~11月における飲食業の倒産動向を発表。累計は596件で、前年同期比の24.7%減だった。その内コロナ関連の倒産は275件と約半数を占めており、長引く影響がうかがえる。 記事を読む あわせて読みたい 【新型コロナ】2021年上半期の飲食店倒産件数。前年比下回るも約半数がコロナ関連 10月の外食売上、居酒屋は前年比65%と苦戦続く。「会食制限」の解除が追い風なるか!? 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 7月より新紙幣が発行。飲食店の券売機改修などの費用を補助する自治体も 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫