飲食店の「原価率」平均は37.5%、18年ぶりの高水準に。夏からさらに値上げ加速か 2022年05月11日 更新 (2022年05月11日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 帝国データバンクの調査によると、飲食店の原価率平均は37.5%、18年ぶりの高水準となった。原因としては原材料価格の高騰、そして円安の影響が挙げられる。大手外食のうちすでに3割が値上げを実施しているが、夏ごろからさらにその傾向は強まる見込み。 記事を読む 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 若手の人材確保に期待。松屋、コロワイドなど「奨学金返還支援制度」導入の飲食チェーンまとめ 飲食店も活用できる「中小企業新事業進出補助金」。新事業の経費を最大9,000万円補助 東京都「ベジタリアン・ヴィーガン補助金」の申請受付を開始。飲食店1店舗に上限20万円 東京都がカスハラ防止条例を4月1日施行。飲食店へも奨励金・補助金40万円給付 大阪府は4月から「原則屋内禁煙」へ。飲食店がチェックすべき受動喫煙防止条例の内容 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫