飲食店の「原価率」平均は37.5%、18年ぶりの高水準に。夏からさらに値上げ加速か 2022年05月11日 更新 (2022年05月11日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 帝国データバンクの調査によると、飲食店の原価率平均は37.5%、18年ぶりの高水準となった。原因としては原材料価格の高騰、そして円安の影響が挙げられる。大手外食のうちすでに3割が値上げを実施しているが、夏ごろからさらにその傾向は強まる見込み。 記事を読む 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 2025年度の最低賃金改定について独自調査。飲食店での人件費高騰への具体的な対策は? 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 9月の食品値上げは1,422品目。飲食店がコスト増の“新常態”を乗り切る3つの対策 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 『マクドナルド』、ハッピーセットの転売対策を強化。9月12日から新ルールを導入 2025年度「最低賃金」、全国の答申額。全都道府県で1,000円超え、発効が来年にずれ込む県も 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫