10月の外食売上、コロナ前の19年比を上回る。居酒屋業態も前年比149%と好調 2022年12月02日 更新 (2022年12月02日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 日本フードサービス協会が行っている「外食産業市場動向調査」の2022年10月度報告によると、店舗数が減少する中ではありながら、価格改定に伴う客単価増も相まって前年同月比で全体売上は114.8%に達した。全体的に見ると19年対比で105.5%と初めてコロナ禍前を上回った。 記事を読む 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫