渋谷に復活した『富士屋本店』、再開発で激動する街で「正直な酒場」を貫く 2023年04月14日 更新 (2023年04月14日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 渋谷界隈の立ち呑みカルチャーを牽引し、2018年に惜しまれながらも閉店した『大衆酒場 富士屋本店』が、昨年11月に『立呑 富士屋本店』として新たなスタートを切った。代表である加藤賢一郎氏に、富士屋本店グループの歴史を振り返りつつ、『立呑 富士屋本店』としてリスタートした経緯を聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 「ラム×自然派ワイン」で連日満席! 『羊香味坊』グルメ激戦区を勝ち抜く成功戦略 『大衆食堂スタンドそのだ』3か月で月商700万円達成。下北沢でも活かされた「勝利の方程式」 『もつ焼でん』おじさん集まる店で月商1100万円。内田克彦氏の「半永久的に繁盛する」店づくり 渋谷最古の回転寿司『すし台所家』がカムバック。「寿司居酒屋」として新時代に挑む リピート率90%を誇る渋谷『カクニマル』。悪立地も「ここでやる覚悟」で繁盛店に 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 神泉の隠れ家レストラン『Hone』。「唯一無二」と「再現性」を両立する無双の佇まい 三鷹『万歳パンダ』、28歳女将の笑顔に惹かれ令和男女が“昭和”満喫 池尻大橋『OMA』が描く“居酒屋の新たな世界観”。デザイン力で「会話」生まれる酒場に 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 開業2年で月商1,660万円『渋谷きときと』。「先端マーケティング×情熱」の相乗効果 世田谷代田『songbook』流、住宅立地の戦い方。目指すは「日常の延長にあるレストラン」 「食の仕事人」の記事一覧 ≫