ニュー中華酒場『代官山ライチ』、“普段使い”と“目的来店”の両方を狙った業態戦略 2023年07月24日 更新 (2023年07月24日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ , 出店・開業 この記事の概要 5月25日、代官山の路地裏にラム肉を中心とした「ニュー中華酒場」を標榜する『代官山ライチ』がオープンした。代表を務めるのは楽天やリクルートを経て2017年に起業した、株式会社CHAKAS(チャカス)の染谷崇裕氏。“普段使い”と“目的来店”、両方のニーズを狙った業態戦略をひも解く。 記事を読む あわせて読みたい 西荻窪の色気ある酒場『Spice飯店』。ワンオペで得た「自由」を武器に繁盛店に コロナ禍で2店目を出店! せいろ蒸し酒場『オオサカチャオメン』の業態開発力 中目黒『FUNFAN』に“感度の高い大人”が集う理由。「アジアの屋台」テーマに尖った店づくり 同級生の強力コラボにより誕生! 福岡『China Stand 二兎』が描く未来 「RED U-35 2016」グランプリ・井上和豊氏「楽しむという観点から中国料理の魅力を伝えたい」 下町の繁盛店『オオイリヤ』は今日も大入り。早くも2店舗目を実現させた當山夫婦の手腕 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫