悪立地でも坪月商45万円を誇る『下北沢の零や』。24歳、若き経営者の感性光る「繁盛戦略」 2023年10月11日 更新 (2023年10月11日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 15坪40席の規模で月商650万円。視認性の悪い雑居ビル2階という悪立地をものともせず、坪月商43万円を売り上げる東京・下北沢の繁盛居酒屋が『串焼きと煮野菜 下北沢の零や』だ。オーナーの達川京平氏は24歳。高校在学中から居酒屋の運営を始めた異色の経営者だ。店づくりのポイントを詳しく聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 28歳、若きオーナーシェフ「目指すは二ツ星」。西麻布『Takumi』大槻卓伺氏の挑戦 なぜ月商1,400万円売れるのか!? ネオ大衆酒場『つむぎ堂』のメニューを大解剖 東京初進出で月商1,500万円! 『徳田酒店』が打率10割で大ヒットを飛ばす理由 オープン半年で月商300万円を600万円に。悪立地を跳ね返す『oh 釜 bar』の強さとは 豪徳寺で坪月商55万円を誇る『焼とりダービー』。地域を巻き込む福田氏の求心力 坪月商50万円『酒場アカボシ』の姉妹店が渋谷に。『タートル』が作る「現代風酒場」の全貌 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫