5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 2023年10月31日 更新 (2023年10月31日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 新型コロナウイルス感染症が5類に移行、さらに円安が進んでいることもあり、インバウンド需要が回復してきている。今回は、弊社が実施した調査の結果から、飲食店のインバウンド対応状況について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 6月の外食売上は前年比111.8%。コロナ5類移行とインバウンド需要増加により回復傾向 飲食店により求められる「インバウンド対応」。訪日外国人が急増中! ベジタリアン・ヴィーガン・フルータリアンの違いとは? 飲食店が対応する際のポイントも解説 飲食店が注目したい2023年後半の「グルメトレンド」は? アンケート調査の結果からご紹介! 飲食店なら知っておきたい「ハラル(ハラール)認証」。提供時に注意すべきこととは? 東京都の飲食店は要チェック! ヴィーガン認証取得支援など、インバウンド対策補助金がスタート 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 2025年版「世界のベストバー50」発表。日本からは初の『ザ・ベルウッド』など3軒がランクイン アサヒビール、システム障害で出荷制限。飲食店への影響広がる 10月の食品値上げは3,024品目、半年ぶりのラッシュ。物流費・人件費高騰を乗り切る対策とは 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 2025年「最低賃金改定」に飲食店経営者の本音は? 約16%が「経営継続が危うい」と回答 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫