飲食店の44%が外国人労働者の採用拡大を検討中。一方でコミュニケーションへの慢性的懸念も 2024年04月04日 更新 (2024年04月04日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 外国人労働者の重要性が高まっている。帝国データバンクの調査によると、2023年10月時点で外国人労働者の数は200万人を超え、企業の16.7%が外国人労働者の採用を今後拡大するという意向を示した。 記事を読む あわせて読みたい 5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 竹田クニ氏が語る2024年の外食トレンド。激動の世界情勢、時代と世代による消費者動向の変化を読む ハラールが非ムスリムの客も呼び込むことも。コロナ後の成長戦略“逆転の発想” 飲食店により求められる「インバウンド対応」。訪日外国人が急増中! インバウンド規制緩和から1か月、飲食店の57.7%が外国人観光客の増加を実感 飲食店スタッフの8割が外国人と働くことに前向き。メリットは「異文化の知識向上」 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 飲食店の光熱費に影響も。価格激変緩和策終了で7月も電気・ガス料金値上げ続く ビアガーデンシーズン到来! テラス席のある東京のビアガーデンプランまとめ 2024年版「世界のベストレストラン50」が発表。日本勢は『セザン』15位、『フロリレージュ』21位 初めて利用する飲食店には「味」や「居心地」を期待。ホットペッパーグルメ外食総研が調査 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 『しゃぶ葉』食べ残し減らす取り組みをスタート。飲食店が食品ロス削減のためにできること 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫