東京都の飲食店に対し上限300万円を補助。「インバウンド対応力強化支援補助金」が募集開始 2024年05月14日 更新 (2024年05月14日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 円安などの影響でインバウンド需要が高まっている一方、インバウンドへの対応が追い付いていない飲食店も多い。東京都と公益財団法人東京観光財団は、飲食店のインバウンド対応力を強化するため「インバウンド対応力強化支援補助金」を設立した。ここでは、その内容や対象者などについて解説する。 記事を読む あわせて読みたい 5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 飲食店の接客で使える英語フレーズ集。来店時から注文、会計までシーン別に解説 ハラールが非ムスリムの客も呼び込むことも。コロナ後の成長戦略“逆転の発想” 飲食店が10月以降も活用できる「支援策」まとめ。国の補助金・助成金ほか、自治体の支援制度も ベジタリアン・ヴィーガン・フルータリアンの違いとは? 飲食店が対応する際のポイントも解説 飲食店により求められる「インバウンド対応」。訪日外国人が急増中! 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 政府備蓄米の販売期限を延長。飲食店も注目する、今年の新米価格の見通しは? 熱中症対策、義務化の夏。飲食店の具体的な取り組みと課題を独自調査 【2025年版】飲食店が使える補助金4選! 販路開拓やIT導入に活用できる制度を紹介 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 『松屋』が「深夜限定正社員」を募集。多様化が進む外食チェーンの働き方 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫