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7月24日と8月5日は「土用の丑の日」。うなぎが食べられる飲食チェーンまとめ

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画像素材:PIXTA

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2024年の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月)だ。土用の丑の日といえば“うなぎ”というほどに認知されているが、そのきっかけは夏場にうなぎが売れなかったうなぎ屋の宣伝として、江戸時代に平賀源内が始めたことだとされている。

現在では、夏になると多くの飲食店で土用の丑の日にちなんだメニューを展開。今回はうなぎが食べられる飲食チェーン店を紹介する。

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ガスト「うな重」

ガストでは店内飲食として「うな重」を販売している。「梅」が1,390〜1,440円となっており、うなぎ1.5倍の「竹」と2倍の「松」も販売。直火と炭火の4度焼きでふんわり仕上げ、複数種類のタレを使ったこだわりのあるうな重となっている。テイクアウトと宅配では「うなぎ弁当」を販売中だ。

販売期間:2024年7月11日(木)〜
注文方法:店内、テイクアウト、宅配
販売価格:「うな重 梅」1,390〜1,440円、「うなぎ弁当 梅」(テイクアウト)1,170〜1,220円、「うなぎ弁当 梅」(宅配)1,390円
※ガスト「うな重」の詳しい情報はこちらから

ココス「うなぎ一匹極み丼」

ココスでは今年も「うなぎフェア」を開催し、「うなぎ一匹極み丼」を販売。うなぎ一匹を豪快に盛り付けており、大葉とともに味わえる。また、うなぎ2枚をのせた「うなぎ2枚の特上丼」や、持ち帰りでは10%オフになる「うなぎ一匹極み弁当」も販売している。

販売期間:2024年7月11日(木)〜
注文方法:店内、テイクアウト
販売価格:「うなぎ一匹極み丼」2,948円、「うなぎ2枚の特上丼」2,178円、「うなぎ丼」1,408円、「うなぎ一匹極み弁当」2,604円、「うなぎ2枚の特上弁当」1,924円、「うなぎ弁当」1,244円
※ココス「うなぎ一匹極み丼」の詳しい情報はこちらから

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富江弘幸

ライター: 富江弘幸

ビールライター、編集者。出版社などでライター・編集者として活動し、中国留学、英字新聞社勤務などを経てビールライターに。ビアジャーナリストアカデミー講師も務める。著書に『教養としてのビール』(SBクリエイティブ)。https://localandbeer.com