2025年春闘、ゼンショー、すかいらーく、王将、松屋など外食大手10%超の賃上げも 2025年03月18日 更新 (2025年03月18日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 2025年の春闘は3月12日に集中回答日を迎え、物価高騰や人手不足を背景に、大手企業では満額回答を含む賃上げの回答が見られた。今回はゼンショー、すかいらーく、王将、松屋など、外食業界大手各社の春闘の結果について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 2024年度上期の飲食店の平均給与は? 東京、大阪、愛知、福岡ともに上昇傾向 2024年度の最低賃金、全国平均時給は1,054円へ。飲食店に求められる対応は? パートなどの社会保険料を企業が肩代わり、その分の8割を還付へ。飲食店事業者への影響は? 飲食店も注目の「103万円の壁」引き上げはいつ? 人手不足の解消につながる一方でデメリットも 「飲食店の人件費率30%」は妥当? 人時売上高から少数精鋭の人員配置を目指そう 『松屋』が7月16日から1都6県で深夜料金を導入。飲食店が深夜料金を導入する背景は? 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 「タイミー」で直接採用は可能? スポットワーク訴訟から学ぶ教訓と『串カツ田中』の内製化戦略 【2025年から順次施行】食料システム法とは? 飲食店への影響と「価格転嫁」のチャンスを解説 スペイン産生ハムも輸入停止へ。飲食店が今検討すべき「ハモン・セラーノ」の代替案 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 生焼けカツ丼炎上はなぜ起きたか。【12月】飲食店の食中毒・ノロウイルス対策と衛生管理チェック 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫