地元客に愛され坪月商58万円を達成。西荻窪『サイコロ』が貫く“楽しむ”姿勢
西荻窪『サイコロ』を運営する株式会社バカワライの代表取締役・小林淳氏
コロナ禍が居酒屋業態の売上に大きな打撃を与えている現在。しかし、地域密着型の店には売上の減少を食い止めているところも少なくない。この状況下では、地元の常連に愛されることが強力なアドバンテージとなっているのだ。
そこで話を聞いたのが、吉祥寺『じゅん粋』、西荻窪『すっぴん』に続き、2020年6月に西荻窪『サイコロ』をオープンした株式会社バカワライの代表取締役・小林淳氏。前職は土建業、飲食歴は15年と、飲食店経営者としては決して長い方ではない。
だが、小林氏が手がける店はいずれも地元客から熱烈な支持を集めており、『サイコロ』はわずか12坪で月商700万円を叩き出す超繁盛店だ。人々を虜にする秘訣は一体どこにあるのだろうか。
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