月商400万円が850万円に倍増! 『串焼きと天ぷら 春子屋』の「二枚看板戦略」とは 2023年09月04日 更新 (2023年09月04日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 東京・御徒町の『串焼きと天ぷら 春子屋』は、27坪55席の店舗規模で月商850万円を売り上げる繁盛居酒屋だ。コロナ前は『酒場 春子屋』として営業していたが、月商は400万円止まり。しかし、2021年11月にリニューアルオープンし、売上が倍増。そのポイントとなった「二枚看板戦略」について株式会社テンミリオンの羽毛田誠社長に聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 「こんな店が欲しかった」を追求する繁盛店。経堂『今日どう?』の店づくり戦略 渋谷『呑ん処二〇九』、ユニーク戦略で大繁盛。24歳未満の男性は入店禁止、その真意とは? 15坪で月商610万円『あわよくばあー 渋谷』。業態転換後、20代女性をターゲットにV字回復 大阪『ラムのラヴソング』、コロナ禍で「業態転換」も大ヒット。今、求められる飲食店とは? 自由が丘『ニショク』に聞くコロナ禍の生存戦略。居酒屋へ業態転換した理由とは? 坪月商44万円を誇る『福味み』が挑んだ「割烹料理の“居酒屋表現”」とは 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 『祇園さゝ木』、親方と弟子の関係ではない。全員参加で京料理の未来を切り拓く 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 坪月商40万円を売る学芸大学『つきかげ』。焼酎×鶏料理への偏愛を「高収益」に変える技術 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 坪月商100万円の立ち飲み店、学芸大学『サンヤ』。感性とロジックが融合した新世代の店づくり 渋谷『鶏汽爽惣』オープン当初は苦戦も月商270万円まで成長。SNSマーケが集客の起爆剤に! 「食の仕事人」の記事一覧 ≫