5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 2023年10月31日 更新 (2023年10月31日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 新型コロナウイルス感染症が5類に移行、さらに円安が進んでいることもあり、インバウンド需要が回復してきている。今回は、弊社が実施した調査の結果から、飲食店のインバウンド対応状況について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店により求められる「インバウンド対応」。訪日外国人が急増中! ベジタリアン・ヴィーガン・フルータリアンの違いとは? 飲食店が対応する際のポイントも解説 飲食店が注目したい2023年後半の「グルメトレンド」は? アンケート調査の結果からご紹介! 飲食店なら知っておきたい「ハラル(ハラール)認証」。提供時に注意すべきこととは? 東京都の飲食店は要チェック! ヴィーガン認証取得支援など、インバウンド対策補助金がスタート 外国人観光客の受け入れ再開。約8割の飲食店がインバウンド獲得に前向き 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫