上場する主要外食100社のうち3割が「値上げ」。牛丼など「低価格チェーン」中心に 2024年05月16日 更新 (2024年05月16日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 帝国データバンクは4月19日、上場する外食主要100社の値上げ動向についての調査結果を発表。値上げが本格化した22年(58社)に比べて約4割の水準にとどまったほか、23年(49社)からも半減した。 記事を読む あわせて読みたい 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 2024年春闘、『すき家』『松屋』など外食大手が賃上げ。今年は「非正規春闘」も 物価高で高まる消費者の節約志向。一方で「たまの贅沢」に選ぶ出費1位は「外食」 2023年の外食売上、2019年を上回る。客数は回復せず原材料高騰など課題も 2023年飲食店の倒産、前年比7割増。居酒屋・カフェは過去最多、「物価高」の影響か 竹田クニ氏が語る2024年の外食トレンド。激動の世界情勢、時代と世代による消費者動向の変化を読む 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『しゃぶ葉』食べ残し減らす取り組みをスタート。飲食店が食品ロス削減のためにできること Z世代は“飲食店アルバイト”を探すとき「給与」より「髪色・ネイル」を重視 5月の食品値上げ417品目、飲食店の仕入れに懸念。円安進行で今秋値上げラッシュの可能性 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 「唐揚げ店」の倒産が過去最多。ブームの下火、鶏肉や油の値上げなども影響 Squareの入金が早い(最短翌営業日) 決済端末が、今だけ20%オフ PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫