開業半年で坪月商52万円超! 渋谷『ツーピース』が語る“居酒屋”の定石 2024年05月27日 更新 (2024年05月27日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 藤田雄司氏と望月順平氏が共同運営する形で、2023年12月に開業した『ツーピース』。渋谷駅から徒歩10分、目立つ看板もないビル2階という隠れ家的な立地にもかかわらず、19坪40席で月商1,000万円以上と絶好調だ。居酒屋らしい気軽さ、楽しさを大事にしながらも高客単価を実現する店づくりについて、代表の藤田氏を取材した。 記事を読む あわせて読みたい 吉祥寺の超人気店『もも吉』、繁盛の決め手は「客の喜びを追求する姿勢」 「こんな店が欲しかった」を追求する繁盛店。経堂『今日どう?』の店づくり戦略 渋谷『酒場きんぼし』、1年半で坪月商50万円に。徹底して磨いた「接客力」と「商品力」 わずか10坪で月商650万円を誇る『食堂かど。』。異例の「三毛作営業」が功を奏す 経営理念はいらない。三軒茶屋『binwan 2nd』、中澤広敏オーナーが語る繁盛の極意 激戦区・三軒茶屋で月商1100万円。『大衆酒場 スシスミビ』の“繁盛”戦略 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 東京で、地方で、ベトナムで快進撃。コジマ笑店が実証する「繁盛店を生む奥義」 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 神泉の隠れ家レストラン『Hone』。「唯一無二」と「再現性」を両立する無双の佇まい 三鷹『万歳パンダ』、28歳女将の笑顔に惹かれ令和男女が“昭和”満喫 池尻大橋『OMA』が描く“居酒屋の新たな世界観”。デザイン力で「会話」生まれる酒場に 開業2年で月商1,660万円『渋谷きときと』。「先端マーケティング×情熱」の相乗効果 「食の仕事人」の記事一覧 ≫