飲食店の光熱費に影響も。価格激変緩和策終了で7月も電気・ガス料金値上げ続く 2024年06月13日 更新 (2024年06月13日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 電力大手10社と都市ガス大手4社は、5月30日に7月請求(6月使用分)の料金を発表した。電力消費が増える夏を前に、全社の料金が値上げとなる。今回は電気・ガス料金値上げの理由と、電力・ガス大手各社の値上げ状況について解説する。 記事を読む あわせて読みたい 6月1日より電気料金が2~4割値上げ。飲食店は料金プランの見直しとさらなるコスト削減を 東京電力の値上げ発表に反対相次ぐ。約8割の飲食店が電気代の高騰を実感する調査結果に 猛暑で懸念される電力不足、飲食店ができる「節電対策」は? 経費の削減にも効果的! 上場する主要外食100社のうち3割が「値上げ」。牛丼など「低価格チェーン」中心に 5月の食品値上げ417品目、飲食店の仕入れに懸念。円安進行で今秋値上げラッシュの可能性 飲食料品の値上げ、2024年の見通しは? 昨年は値上げ品目数が過去30年で最多を記録 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『ラーメン二郎』の「食事は20分以内」投稿が物議。飲食店が学ぶべきSNSの運用術 職場の熱中症対策が罰則付きで義務化。飲食店事業者が今すぐ取り組むべき対策とは? 全国で相次ぐドタキャン詐欺。飲食店が知っておくべき悪質な手口と対策 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 食器・容器包装のポジティブリスト制度が完全施行。罰則を防ぐために飲食店が確認すべきこと 『ワタミ』は備蓄米購入、『吉野家』『すた丼』は麺展開。外食チェーン各社の米価格高騰対策 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫