『スシロー』7年目となる一斉休業。働き方改革の一方、非正規従業員の収入減少など課題も 2025年05月22日 更新 (2025年05月22日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 スシローが今年で7年目となる2日間の一斉休業を実施。社員の働き方改革を目指すも、非正規従業員にとっては収入減少につながるという課題も。スシローの取り組みの背景と、浮き彫りになる今後の課題を解説する。 記事を読む あわせて読みたい パート賃上げ額は過去最高を記録も、『スシロー』スト破りなど、非正規春闘は道半ば 2025年春闘、ゼンショー、すかいらーく、王将、松屋など外食大手10%超の賃上げも スタバやスシローに続き、マクドナルドもアルバイトらの髪色自由化。ルール緩和で人材確保へ 回転寿司店での迷惑行為、炎上後の現在は? 『スシロー』は調停成立、『くら寿司』は裁判継続 若手の人材確保に期待。松屋、コロワイドなど「奨学金返還支援制度」導入の飲食チェーンまとめ 全員スキマバイトの『サブウェイ』が誕生。スポットワーカー採用の背景に深刻な人手不足 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『ラーメン二郎』の「食事は20分以内」投稿が物議。飲食店が学ぶべきSNSの運用術 職場の熱中症対策が罰則付きで義務化。飲食店事業者が今すぐ取り組むべき対策とは? 全国で相次ぐドタキャン詐欺。飲食店が知っておくべき悪質な手口と対策 食器・容器包装のポジティブリスト制度が完全施行。罰則を防ぐために飲食店が確認すべきこと 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 『ワタミ』は備蓄米購入、『吉野家』『すた丼』は麺展開。外食チェーン各社の米価格高騰対策 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫