『銀座レカン』創業50年目の大改革。料理とデセールを独立させたコースで業界初の挑戦!
1974年に銀座4丁目に創業した老舗『銀座レカン』。2025年、創業50周年を迎え、大胆な改革を推し進めている。
36歳でシェフソムリエに就任した近藤佑哉氏が、2025年7月からレカングループを統率、CBO(Chief Branding Officer)にも就任し、ブランディングも担うことになった。近藤氏の指揮のもと、9代目の料理長に就任したのは、1995年生まれの杉田周人シェフ。また、パティシエ部門エグゼクティブアドバイザーに竹内理恵氏が参画し、両氏の共作による料理とデザートを2部構成にした新しいコースを誕生させた。
伝統を守りながら革新的な店づくりを推進する杉田氏、竹内氏に新体制について話を聞いた。
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歴史を感じさせる正統派グランメゾン
『銀座レカン』といえば、故井上旭氏、城悦男氏、十時亨氏といった名シェフが腕をふるい、グランメゾンに相応しいサービス、充実したワインのラインナップ、格調高い空間で名声を博してきた。
銀座4丁目、『MIKIMOTO(ミキモト)』地下の荘厳な扉を開くとレセプショニストに案内され、「レカンレッド」を基調とした重厚感ある地下2階のウェイティングバーヘ通される。そこから地下1階のメインダイニングへ案内されると、シャンパンゴールドの大理石を贅沢に使用した空間が広がる。空から振るようなガラス球を配したシャンデリアが優美だ。
エントランスに2名、ダイニングは満席16名の客に対して、ソムリエを含む8名で臨む行き届いたサービス。厳選したワイン在庫は15,000本を超え、多くの名ソムリエも輩出している。レイノーやベルナルドの器にクリストフルの希少価値の高い「ロワイヤル・シズレー」のカトラリーなど、正統派テーブルセッテイングがグランメゾンらしい風格を漂わせる。



