学芸大学の超繁盛店『リ・カーリカ』に聞く、利益より人を伸ばす「多店舗経営術」

『オステリアバル リ・カーリカ』を率いる(株)タバッキの堤 亮輔代表
東急東横線・学芸大学駅近くにある『オステリアバル リ・カーリカ』(東京都目黒区)は、12坪26席で月商900万円を誇る繁盛店である。本格イタリア料理と豊富なワインが魅力で、地元客はもちろん、わざわざ遠方から訪れる客も後を絶たない。
運営する(株)タバッキの堤 亮輔社長のこだわりは「空間コーディネート」。飲食業をトータルのサービスととらえ、顧客の満足度を高める戦略で固定客をがっちりとつかんできた。2013年2月のオープンから4年で3店舗に拡大したが、多店舗展開のポイントもこの「空間コーディネート」に深く関わっている。繁盛と多店舗展開の秘密・秘訣を聞いた。
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