2019年の外食需要は前年比1.9%増。ファーストフードは好調、一方で居酒屋は不調続く 2020年01月30日 更新 (2020年01月30日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 日本フードサービス協会が、2019年の外食産業市場動向調査の結果を発表。外食全体の売上は好調なファーストフードに牽引され101.9%と5年連続で前年を上回った。一方で居酒屋は未だ不調が続いていることがわかった。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店の49%が消費増税の影響で「客足減った」。「外食離れ」浮き彫りに 2019年の飲食業界をふり返る。消費税増税はじめ「法改正」への対応を求められた一年 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫