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店内飲食に活用できる「モバイルオーダー」5選。コロナ禍の“非接触”注文に

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画像素材:PIXTA

新型コロナウイルスの影響で、徹底した感染症対策を行いながら営業をしている飲食業界。そんななか、注目を集めているのが“非接触”で注文ができる「モバイルオーダーサービス」だ。そこで今回は、店内飲食で活用できるモバイルオーダーサービスを徹底比較。モバイルオーダーサービスの導入を検討している飲食店は参考にしてほしい。

コロナ禍の店内飲食に。「モバイルオーダー」サービス徹底比較

モバイルオーダーサービスとは、利用客のスマホを使ってメニューの注文ができるサービスのこと。従来の飲食店では、利用客の注文は店員が聞くのが当たり前だったが、モバイルオーダーを導入すれば、非対面での注文が可能になる。注文時に客と店員が接触しないため、コロナ禍の感染症対策としても注目されている。今回はこうしたモバイルオーダーの中でも、テーブルオーダーと呼ばれる、店内飲食で利用できるサービスに注目していく。

店内飲食で活用できるモバイルオーダーは、利用客がスマホで店頭やテーブルなどに掲示されたQRコードを読み込み、注文を行う仕組みを取っていることが多い。POSレジとの連携やキャッシュレス決済機能を搭載しているものもある。客側はもちろん、店側も注文や会計業務がなくなることによる業務効率化など、様々なメリットが得られる。では、実際にどのようなモバイルオーダーサービスがあるのか見ていこう。

■O:der Table
利用客自身のスマホで行えるテーブル注文に加え、クレジットカード決済にも対応しているサービス。注文が入ると、キッチンなどに置いたプリンターから調理伝票が出力される仕組みだ。通常メニューだけでなく、食べ飲み放題のメニューに対応している点も魅力。また、既存のPOSシステムと連携できるほか、顧客管理機能も備えているため、データ分析にも役立つ。

主な機能:POS連携、多言語対応、顧客管理機能、キャッシュレス決済、食べ飲み放題など
公式サイト:O:der Table

画像素材:PIXTA

■Airレジハンディ セルフオーダー
注文・調理・配膳に関する業務の効率化を図れる、オーダーエントリーシステム「Airレジハンディ」内の機能として、セルフオーダー機能が利用できる。セルフオーダー機能単体での利用はできず、キッチンモニターで調理管理ができる「ペーパーレスプラン」、または伝票をプリントし調理管理ができる「プリンタープラン」を選択する必要がある。

主な機能:食べ飲み放題メニュー対応、売り切れ反映、Airレジとの連携など
初期導入サポート:ペーパーレスプラン=0円、プリンタープラン=150,000円
月額費用:セルフオーダー=16,000円(利用プラン+4,000円)
公式サイト:Airレジ ハンディ セルフオーダー

■EasyEat
2020年1月にNTTドコモがスタートした、モバイルオーダーシステム。メニューの選択や注文だけでなく、クレジットカードを利用したオンライン決済にも対応している。容易にメニューの入れ替えができるため、曜日や時間帯に合わせて内容を変更することも可能。また、英語に対応しているため、アフターコロナのインバウンド対策としても役立つ。

主な機能:多言語対応、クレジットカード決済、POSデータとの連携など
導入費用:EasyEatと連携しているオーダーエントリーシステムを導入している場合は無料、その他は別途
利用料金:飲食店ごとに異なるため、要相談
公式サイト:EasyEat

画像素材:PIXTA

■USEN My Menu Premium
有線音楽放送などで知られるUSENが手掛ける、レジ非連動型のモバイルオーダーシステム。既存のレジのままで良いので、レジを入れ替える手間がない。日本語だけでなく、英語や中国語に切り替えることも可能だ。なお、同社ではこちらのサービスのほかに、Uレジを導入している店舗向けのモバイルオーダーシステム「Uレジ Mobile Order」もリリースしている。

主な機能:多言語対応、スタッフの呼び出しなど
初期費用:149,500円(※2021年2月28日まで、初期費用が100,000円になる導入キャンペーン実施中)
月額利用料:10テーブルまで=10,000円、11テーブル以降=500円/テーブル
公式サイト:USEN My Menu Premium

■Square セルフオーダー機能
ネットショップの開設などを行える「Square オンラインビジネス」内の機能。利用客は、店頭や座席に設置したQRコードを読み取ることで、料理の注文やキャッシュレス決済が行える。オーダー内容をPOSレジやキッチンプリンターへ送信する機能も搭載。初期費用や月額費用などはないが、支払いが発生すると3.6%の決済手数料がかかる。

主な機能:キャッシュレス決済、オーダー内容をPOSレジやキッチンプリンターに送信など
初期費用・月額費用:なし
決済手数料:3.6%
公式サイト:Square セルフオーダー機能

今回紹介した以外にも、業務効率化や感染症対策の一手として、様々な企業がモバイルオーダーサービスを提供している。サービスごとに特徴が異なるため、導入する際はどのモバイルオーダーサービスが自分の店舗にあっているのか、じっくりと比較検討してみて欲しい。

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サトウカオル

About サトウカオル

グルメ、ライフスタイル、ITとさまざまなジャンルの執筆を経験。現在は、ポップカルチャー系のウェブサイトでグルメ関連の記事を執筆中。趣味は、料理とネットサーフィン。ネットで気になった料理を自分流にアレンジして食べるのが最近のマイブーム。