『ラス』兼子大輔さんが考える、飲食店の「利益率」と「労働環境」を改善する最初の一歩 2023年07月17日 更新 (2023年07月17日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 2012年のオープン以来、ファンを魅了し続ける東京・南青山のモダンフレンチ『L'AS(ラス)』。一番の魅力は6,600円で味わえる9~10皿のコース料理。店を率いる兼子大輔シェフは、このスタイルをどのように実現し、またどのようにして利益を出しているのだろうか? 原価率や人件費の考え方について改めて聞いた。 記事を読む あわせて読みたい スタッフの待遇改善はスタート地点。フレンチ名店『L'AS』で働き方改革の「その先」を見た 三つ星シェフ『カンテサンス』岸田周三さんが学んだこと、目指していること 〈ノーマ閉店に思う〉札幌『ル・ミュゼ・イデア』石井誠さんが考える「これからの働き方」 一つ星イタリアン『ラッセ』村山太一シェフの、「今日の自分を越えてゆく思考法」 『HAJIME』米田肇さんが考える、身体と仕事のバランス。三つ星シェフがトレーニングに励む理由 フレンチの重鎮『ル・マンジュ・トゥー』谷昇氏が語る「料理人として生きること」 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 『ガストロノミー “ジョエル・ロブション”』関谷健一朗さんが目指す「優しさの循環」とは 「食の仕事人」の記事一覧 ≫