マクドナルドが「都心型価格」適用店舗数を拡大。ビッグマックは通常価格より50円高く 2023年07月27日 更新 (2023年07月27日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 日本マクドナルドは7月19日から、都心部に立地する184店舗で価格を見直した。いわゆる「都心型価格」を適用する店舗が拡大した形だ。今回は注目される「都心型価格」の仕組みや他社の導入事例を紹介する。 記事を読む あわせて読みたい M&A、コロナ禍で新たな武器を携えた『晩杯屋』。「安くて旨い」を貫き100店舗を目指す 飲食店の仕入れコスト再び上昇。卵・煮干し不足で6月は調味料・加工食品が多数値上げ 大手外食チェーンが相次ぐ値上げ。デニーズ、すき家、丸亀製麺…、値上げラッシュ“第2波”か 「丸亀シェイクうどん」にカエルが混入。飲食店は改めてHACCPに基づいた衛生管理の見直しを 飲食店における「チェーン店」とは? フランチャイズ、暖簾分けとの違いやメリットを解説 価格高騰の今、飲食店の原価率30%は正しい指標か? これからの「売上とコスト」を考える 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 2025年度の最低賃金改定について独自調査。飲食店での人件費高騰への具体的な対策は? 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 9月の食品値上げは1,422品目。飲食店がコスト増の“新常態”を乗り切る3つの対策 『マクドナルド』、ハッピーセットの転売対策を強化。9月12日から新ルールを導入 2025年度「最低賃金」、全国の答申額。全都道府県で1,000円超え、発効が来年にずれ込む県も 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫