昭和14年創業の名店『ふくべ』、親子3代で受け継いできた“酒場の心得”とは!? 2023年09月01日 更新 (2023年09月01日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 東京・日本橋にある居酒屋『ふくべ』の創業は昭和14年(1939年)。一度移転はしているものの80年以上続く老舗だ。そんな『ふくべ』を現在3代目として仕切っているのは北島正也氏。親子3代で受け継いできた歴史、そして「これから」について聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 創業43年『たん焼き 忍』がファンに愛される理由。女将「私は人が好きなだけ」 新宿三丁目の老舗『池林房』、コロナ禍は長期化を覚悟も「必ず客は戻ってくる」 渋谷最古の回転寿司『すし台所家』がカムバック。「寿司居酒屋」として新時代に挑む コロナ禍でも「居酒屋文化守る」。三軒茶屋『赤鬼』、安心して語らえる酒場へ 東京初進出で月商1,500万円! 『徳田酒店』が打率10割で大ヒットを飛ばす理由 『大衆食堂スタンドそのだ』3か月で月商700万円達成。下北沢でも活かされた「勝利の方程式」 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 求人募集に90名もの応募! 『北千住fuji』が若者に支持される理由とは【連載:居酒屋の輪】 三軒茶屋で坪月商50万円超! 『大衆酒場 ネオトーキョー』の“多様なカルチャー”が息づく店づくり 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 新店・虎ノ門『ランパダ』も絶好調のダルマプロダクションに学ぶ「コンセプトメイク術」 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 「食の仕事人」の記事一覧 ≫