ハラールが非ムスリムの客も呼び込むことも。コロナ後の成長戦略“逆転の発想” 2024年01月15日 更新 (2024年01月15日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ , 集客 この記事の概要 「ハラール(Ḥalāl)」を扱う飲食店が、コロナ後も順調に増えている。ムスリム(イスラム教徒)対策オンリーと思われがちだが、実は新規顧客獲得に大きな力を発揮する。コロナ禍を乗り越えたハラールを扱う企業の好調さ、今後の見通しについてハラールに関連するコンサルティング業を行うフードダイバーシティ株式会社代表取締役・守護彰浩氏に聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 激増する訪日ムスリムで商機到来。飲食店のハラール対策、繁盛店に成功のポイントを聞いた 飲食店なら知っておきたい「ハラル(ハラール)認証」。提供時に注意すべきこととは? 5類移行後、約6割の飲食店にインバウンド客が来店。一方、ヴィーガン対応など進まず 飲食店により求められる「インバウンド対応」。訪日外国人が急増中! インバウンド規制緩和から1か月、飲食店の57.7%が外国人観光客の増加を実感 外国人観光客の受け入れ再開。約8割の飲食店がインバウンド獲得に前向き 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 渋谷繁盛店が恵比寿に進出! 『えびすのアラレ』による“女性目線のエスニック居酒屋経営” 社員の定着率約8割! 門前仲町『ろくばん』流、「スタッフの心をつかむ店づくり」 坪月商49万円のカジュアル焼鳥。門前仲町『ヒナイスタンド』に学ぶセカンドブランド開発の成功術 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 三軒茶屋の居酒屋『酒羅場』が20代女性に愛されるワケ。女性客比率80%で坪月商47万円! 元診療所のカフェレストラン、代々木上原『sew』。価格競争と無縁のカフェのつくり方 「食の仕事人」の記事一覧 ≫