寿司チェーンの2025年「恵方巻」まとめ。くら寿司、スシロー、はま寿司ほか
すし銚子丸「銚子丸の恵方巻」
『すし銚子丸』は、昨年と同様3種類の恵方巻を販売。中とろ、おすすめ白身、サーモン、玉子、えびなど11種類のネタを巻いた「プレミアム恵方巻」と、まぐろ、サーモン、いか、えびなど9種類のネタが入った「海鮮恵方巻」、穴子、えび、かんぴょうなどが入った「おすし屋さんの恵方巻」をラインアップ。店内で1本ずつ丁寧に手作りしているのが特徴だ。
販売期間:2025年1月16日(木)~2月2日(日)
注文方法:予約可(店頭、電話、ネット)※節分当日は予約受付停止
販売価格:「プレミアム恵方巻」2,900円、「海鮮恵方巻」1,296円、「おすし屋さんの恵方巻」1,100円
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回し寿司活/寿司活「恵方巻」
『回し寿司活』では、節分当日の持ち帰り販売を行う。穴子や上イクラ、数の子やサーモンなど9種類のネタを巻いた人気No.1の「海鮮恵方巻」や定番の「恵方巻」は今年もラインアップ。エビカツとスクランブルエッグの「エビカツロール」や、パクチーの香りが特徴の「タイ風ロール」、ズワイガニをたっぷり使った「丸ごとカニ恵方巻」といったオリジナルの恵方巻も展開している。自分で恵方巻を作れる「自分で巻くぞ!恵方巻セット」も販売。
販売期間:2025年 2月2日(日)
注文方法:予約可(店頭、公式アプリ)
販売価格:「海鮮恵方巻」2,500円(ハーフ1,250円)、「恵方巻」590円、「エビカツロール」700円、「タイ風ロール」1,200円、「丸ごとカニ恵方巻」1,200円、「自分で巻くぞ!恵方巻セット(3本分)」1,600円
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魚べい/元気寿司/千両「寿司屋の恵方巻」
元気寿司グループの『魚べい』、『元気寿司』、『千両』では、あなご、おぼろ、かんぴょうなど6種類の具材を使った「丸かぶり恵方巻」と、まぐろ、サーモン、いくらなど9種類の具材を使った「極上海鮮巻(ハーフ)」を販売。希少価値の高い初摘み海苔を使用しており、口どけがよく初摘ならではの旨味が楽しめる。
販売期間:2025年1月31日(金)~2月2日(日)
注文方法:予約可(店頭、電話、ネット、公式アプリ)
販売価格:「丸かぶり恵方巻」670円、「極上海鮮巻(ハーフ)」850円
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京樽「京樽の恵方巻」
『京樽』ではボリュームたっぷりの本マグロを使用した「特上海鮮幸運巻」などを展開。いくら、えび、サーモンなど、10種類をぜいたくに巻き込んでいる。同じく本マグロに加え、煮穴子なども入った「京樽海鮮恵方巻き」も今年からラインアップ。さらに、定番の「海鮮幸運巻」やおぼろ、高野豆腐などを巻いた「幸運巻」に加え、「幸運巻」と「エビサラダ幸運巻」「海鮮幸運巻」の3本がセットになった「恵方巻3本セット」も販売。いずれも有明海産の海苔を使用している。
販売期間:2025年2月2日(日)
注文方法:予約可(店頭、電話)
販売価格:「特上海鮮幸運巻」大2,450円、小1,290円、「京樽海鮮恵方巻」大1,840円、小970円、「海鮮幸運巻」大1,540円、小820円、「幸運巻」大790円、「恵方巻3本セット」1,600円
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今年も各寿司チェーンの恵方巻が出揃い、すでに予約が開始されている。昨年に比べて多くの商品が値上げされているが、使用する食材が豪華になっているところもある。ハーフサイズや子ども向けの細巻き、アニメとのコラボなど、昨年以上にバラエティ豊かだ。これらの内容を参考に、各飲食店事業者も節分を楽しむメニューを開発してみてはいかがだろうか。
※本稿はここまで。次ページからは、2024年の恵方巻まとめ記事になります。
