飲食店の仕入れコストも右肩上がり。葉物野菜など高騰続き、キャベツ1玉1,000円も 2025年01月16日 更新 (2025年01月16日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 農林水産省の調査によれば、異常気象や需給のバランスが影響し、葉物野菜などの価格が高騰しているという。特にキャベツは1玉1,000円で販売されているところもあるなど、平年の3.3倍に達しており、飲食店への仕入れコスト圧迫が問題となっている。 記事を読む あわせて読みたい 焼肉店の倒産が年間過去最多を更新。輸入牛などの食材高騰も価格転嫁できず 「唐揚げ店」の倒産が過去最多。ブームの下火、鶏肉や油の値上げなども影響 5月の食品値上げ417品目、飲食店の仕入れに懸念。円安進行で今秋値上げラッシュの可能性 令和の米騒動でも消費者の8割強が「新米が楽しみ」。ごはんのお供は「鮭」が人気 新米シーズンも値上げ&コメ不足。ご飯おかわりサービス廃止の飲食店も 飲食店の光熱費に影響も。価格激変緩和策終了で7月も電気・ガス料金値上げ続く 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 二ホンウナギの国際取引に規制案。「土用の丑の日」を前に飲食店が知っておくべき全貌 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 2025年版「アジアのベストバー50」発表。日本からは初登場2軒を含む6軒がランクイン 2025年度最低賃金改定の議論が本格化。全国平均額1,100円台も視野に 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 飲食店の約半数がAI導入による働き方改革に期待。利用経験者の約74%が「満足」と回答 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫