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ワインスタンド『vivo daily stand』都内を席巻! 600店舗を展開するための画期的なFC構造

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VIVO PRODUCTION TOKYO株式会社 代表取締役・花本朗氏(左)、チーフソムリエ・松尾邦盛氏(右)。『vivo daily stand 門前仲町店』にて

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「スペインのバル文化を東京に根付かせたい」との思いを原点に、2007年にスタートした『vivo daily stand(ビーボ デイリー スタンド)』は、創業50年までに600店舗という目標を掲げ邁進する。そのために構築されたのは、飲食未経験者でもジョインしやすいフランチャイズ構造と、それぞれの地域住民に寄り添った“日常使い”できる店づくりだ。同ブランドを運営するVIVO PRODUCTION TOKYO株式会社 代表取締役・花本朗氏と、チーフソムリエ・松尾邦盛氏に、出店戦略や運営の仕組みについて話を聞いた。

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門前仲町店はオレンジ色の壁が特徴的(写真提供:VIVO PRODUCTION TOKYO)

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「23区内各駅に1店舗」を目標に、2057年までの長期戦略

「コミュニティ機能を備えたバルをつくる」という理念のもと、2007年の中野1号店を皮切りに始まった『vivo daily stand(ビーボ デイリー スタンド)』。現在、都内に33店舗を展開し、創業から50年に当たる2057年までに600店舗 という大胆な長期目標を掲げている。

「私たちが目指しているのは『日常生活を豊かにする場所』を作ることです。しっかり食事を楽しむのはもちろん、ワイン一杯だけでも、お一人でも、ご家族でも、自由にいろんな使い方ができる場所を提供したい」と、チーフソムリエの松尾氏は語る。

600という数の背景には、「23区内の各駅に1店舗」という独自の出店思想があるという。東京23区内に存在する駅の数(複数路線が乗り入れる場合はその分をカウント)を合計すると約660駅。この数字を基準に、600という数が導き出された。

創業当初は直営のみで出店していたが、スピードに限界を感じたことからFC本部を立ち上げ、以降はフランチャイズを中心に拡大してきた。2025年12月現在、33店舗中28店舗がFC店舗となっている。

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河西みのり

ライター: 河西みのり

フリーランスで活動するライター&インタビュアー。現在はソーシャルメディアや業界紙など多岐に渡り執筆。飲食店取材からレシピ本の編集、お取り寄せカタログのコピーまで“食”にまつわる分野を得意とする。