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飲食店の「冬の集客アイデア」10連発。心も温まる「販促」&「メニュー」で売上アップ!

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Photo by iStock.com/kokouu

いよいよ2018年も終盤。冬は忘年会やクリスマスなどのイベントがあり「稼ぎ時」のイメージもあるが、年明けや2月は売上が落ちやすい時期でもある。そこで今回は、冬だからこそ活用できる集客方法や、寒い日でも客に「来てよかった!」と喜ばれるアイデアを10個まとめて紹介しよう。

■“冬日”割、“雪の日”割
寒いと誰でも外出はしたくなくなるもの。これは飲食店にとって非常に厳しい状況だ。そんな時は、寒さを逆手にとって集客に繋げてみよう。例えば、「最低気温0度以下」になった場合に「冬日割」として割引を行うといった方法だ。

ただし、事前の周知が必要になるので、早い段階でSNSやホームページにも概要を記載しておくこと。冬日割の対象となる日をWeb上で告知したり、店頭告知することも忘れずに。雪が降った日に適用される「雪の日割」などの企画もいいだろう。

■お年玉クーポン
「お年玉」という言葉の響きには、大人もワクワクするもの。年明けからの閑散期を見越して、1〜2月限定で使用できる割引クーポンを用意しておくのも効果的だ。通常のチケットとは区別して、「お年玉感」のあるデザインにしておくと反応が上がりやすい。

12月の忘年会シーズンや年内の営業終了までに配布を済ませておけば、年明けの団体予約にも繋がりやすくなるはず。より効果を高めるために、ホームページなどでオープンにせずに、実際に来店してくれた客だけに配布するクローズド形式にするのもおすすめだ。

■ミニスープサービス
寒い日は体が冷え切った状態で来店する客も多い。すぐにオーダーをとっても、温かい料理やドリンクを提供するまでにはどうしても時間がかかってしまう。そんな時に喜ばれるのが、来店後すぐに提供する温かい飲み物だ。温かいブイヨンスープやコーンスープなどのスープを無料で提供するのだ。量は小さな紙コップやデミタスカップくらいのもので構わない。ひと手間はかかるが、客の印象にも残りやすく、口コミにも繋がるサービスだ。

Photo by iStock.com/aon168

■使い捨てカイロサービス
せっかく店内で暖まっても、外が寒いと気持ちも重くなるもの。そこで、「使い捨てカイロ」を無料配布するのも非常に喜ばれるサービスだ。お会計の際に配布すれば、自然と客との会話も盛り上がる。

通常のカイロでもよいが、販促用としてオリジナルパッケージのカイロを作っておくのも一案だ。店名を覚えてもらえるきっかけにもなる。もちろん、店内でもしっかり暖まってもらえるよう、膝掛けなどの準備も忘れずにしておこう。

■平成最後の忘年会&新年会
2019年の5月から新元号となる。つまり、2018年の忘年会と2019年の新年会は、「平成最後」の忘年会・新年会となるわけだ。例えば、平成の流行語やブームになった食材などを題材にコース料理を考案しても面白い。懐かしい映像や音楽を店内で流すのもいいだろう。広い世代で楽しんでもらえる工夫をすれば集客増に繋がるはずだ。

■新年おみくじ
初詣でおみくじを引くのが好きな人も多いだろう。お店でも、新年の期間限定で様々なサービスが当たるおみくじをやってみてはいかがだろうか。デザートサービスや大盛無料などの手軽なサービスから、次回半額チケット、1か月飲み放題などの目玉サービスまで多く揃えるのがポイント。その場で終わるサービスではなく、次回来店に繋がる特典をつけるようにしよう。

■成人式キャンペーン
冬と言えば、1月の成人式も大イベントのひとつだ。例えば、インスタで「#成人式」や店名のハッシュタグをつけて投稿すれば、特別メニューがもらえるなどの企画をしてみよう。インスタといえば若い世代のユーザーが多いが、成人を迎えた本人だけでなく同伴の家族などを対象にしてもいい。また、成人式当日の前後1~2週間程度の開催にすれば、集客効果も高まるはずだ。

Photo by iStock.com/Satoshi-K

■寒い冬限定のドリンクメニュー
冬のホットドリンクを期間限定で提供するのも非常に効果のある方法だ。生クリームを使ったココアやラテ系のホットドリンク、アルコール入りのコーヒー系ドリンクやホットワインなど、目でも楽しめるメニューにすることがポイント。店内だけでなく、持ち帰り容器も用意したり、店内で飲食後に購入すると割安になるなどのサービスも取り入れてみよう。

■冬の鍋レシピコンテスト
体が温まる料理と言えば鍋。そこで、常連客を巻き込んだレシピコンテストを開催するのも盛り上がる。居酒屋などであれば、そのままメニューに採用することもできる。

■コート預かり
冬に飲食店に行く際、コートに関する悩みは意外と多い。高級店でもない限り、置き場所がないことがほとんど。壁掛けのハンガーを用意しているが店もあるが、料理の臭いがつくのが気になる。特に忘年会、新年会のシーズンでせっかくおろしたコートが汚れるのは、客にとって大きな悩みだ。

そこで、コートをかける際に、ハンガーだけでなく、服にかぶせるビニールも用意しておこう。女性客には特に喜ばれるはずだ。セルフサービスでもよいので、ハンガーと一緒に準備しておくといい。

お客が店を何度も利用したくなる理由は、「美味しい」ということだけではなく、それ以外のスタッフの気遣いだったり、「楽しい!」と思えたかどうかによることが多い。今回紹介した10個の集客方法も、寒い冬でも、いかに快適に、そして楽しく過ごしてもらうかをベースにして考えたものだ。ぜひ、自店舗のお客の顔を思い浮かべながら、様々なアイデアを考えてみて欲しい。

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大槻洋次郎

About 大槻洋次郎

父親が喫茶店を営む家庭に生まれ、31才の時にカフェで独立開業。個人経営のこだわりカフェの先駆者的存在となった。現在は大手カフェスクールや展示会での講師活動、飲食店の開業支援などを行なっている。現場目線の初心者でもわかりやすいノウハウに定評がある。メディア出演も多数。得意料理はパスタ。