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グルメサイト離れが加速? テーブルチェックが飲食店と消費者に意識調査

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「グルメサイトが売上に影響する」と回答した飲食店は合計で41.2%

次に、飲食店勤務者へのアンケート結果を紹介する。グルメサイトに掲載されている店舗への評価について聞いたところ、「評価は正しいと思う」と回答した人は3.6%、また「評価を参考にしている」は25.0%だった。否定的な意見としては「評価は間違っているものが多いと思う」が8.7%、「評価は信用していない」が23.1%で、合わせて31.8%にのぼった。

「グルメサイトに掲載されているユーザーの評価が、店の売上に影響しているか?」という質問では、「とても影響している」が8.0%、「多少影響している」が33.2%で合計41.2%となった。やはりグルメサイトの影響は強いようだ。

「評価は間違っているものが多いと思う」と「評価は信用していない」が合わせて31.8%

グルメサイトが「売上に影響している」と回答した飲食店は41.2%

飲食店がグルメサイトに有料契約をしている理由のトップは「認知度向上による新規顧客の獲得」で63.0%。次いで「店舗情報の掲載」が60.1%、「予約受付」が49.7%。店舗の広告掲載と簡便な予約受付で、新規顧客の獲得につなげたいという意図があるようだ。

「新規顧客の獲得」を期待している飲食店が多い

一方、グルメサイトと有料契約していない飲食店に対してその理由を尋ねると、「月額の広告掲載料が高い」が38.1%、「ユーザー評価などの掲載情報が信用できない」が30.1%という結果に。また「送客手数料」を理由にグルメサイトと有料契約しない飲食店が16.1%いることがわかった。

やはり掲載料の高さがネックになっているようだ

今回のアンケート調査でTableCheckは、ユーザー(消費者)と飲食店のいずれにおいても、グルメサイトの信頼度が低下していることを指摘し、その一因として以下のデメリットを挙げた。

・ユーザー側のデメリット…広告掲載料を多く支払う飲食店の表示順位が上位になるため、最適なお店が探しにくい。
・飲食店側のデメリット…広告掲載料や送客手数料などのグルメサイトに支払う販促費がかさむ一方で、自店舗に合った客層の集客につながっていない現状がある。

最後にTableCheckは、ユーザー側は自分に合った情報を簡単に検索できるようになり、飲食店側も無料のGoogle検索やSNSで自店舗のターゲットに合った顧客層に向けて情報を発信できるようになった今、「ユーザーと飲食店の信頼を取り戻す施策がないままでは、“グルメサイト離れ”が加速していくのではないか」とまとめてレポートを締めくくった。

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上條真由美

About 上條真由美

長野県安曇野市出身。ファッション誌・テレビ情報誌の編集者、求人ライターを経て独立。インタビューしたり執筆したり、平日の昼間にゴロゴロしたりしている。肉食・ビール党・猫背。カフェと落語が好き。