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フランチャイズやM&Aだけじゃない。FTG Companyと作り上げる「飲食店経営の可能性」

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『大阪焼肉・ホルモンふたご』の店内の様子

飲食店で働く人にとって「自分の店」を持つことは大きな目標の一つだ。しかし、一から事業計画を練り、店として形にしていくには相当な知識と経験、そして資金が必要になる。

そうした開業にかかる負担を軽減してくれるのがフランチャイズ加盟だ。ブランド力のある店舗なら最初から集客が見込めるし、経営に関するノウハウもしっかりと吸収することができる。開業リスクを減らすためにも、事業パートナー(フランチャイザー)とともに開業を目指すのも賢い選択だといえるだろう。

近年、こうした事業パートナーとのビジネスモデルには、じつに様々な選択肢が存在する。前述のフランチャイズをはじめ、事業拡大や承継の手段としても活用されるM&Aなどは広く知られるところだが、そうした言葉だけでは定義しきれないケースも多々あるようだ。

現在、『大阪焼肉・ホルモンふたご』などの人気店の経営から、同店のフランチャイズ展開、M&Aによる成長戦略コンサルティングまでを行なう株式会社FTG Companyでは、代表的な4つの取り組みのいずれかにおいて、提携可能な事業パートナーを公募している。今回は同社代表取締役CEOの李純哲さんに話をうかがい、それぞれの提携パターンなどについて教えていただいた。

株式会社FTG Companyの代表取締役CEO・李純哲さん

FTG Companyの取り組みについて

FTG Companyが事業パートナーを公募している4つの取り組みは、以下の通りだ。

■事業または株式の譲渡(M&A)
事業パートナーはFTG Companyに対して既存の事業または株式(一部~全部)の譲渡が可能。FTG Companyが培ってきた様々なノウハウにより、さらなる事業拡大や、経営基盤の安定を目指せる。

■『大阪焼肉・ホルモンふたご』のフランチャイズ契約(ライセンス契約)
フランチャイズ加盟店として、全国展開する『大阪焼肉・ホルモンふたご』の運営を行う。開業準備から開業後までのフォロー体制と、独自のトレーニングカリキュラムが充実している。

■『大阪焼肉・ホルモンふたご』を出店、その後の運営をFTGへ委託する(FTG Investment Program)
パートナー事業者は出店・運転資金の出資を担い、実際の店舗運営はFTG Companyが行う。飲食店経営に興味はあるが、店舗運営や人財採用・育成、メニュー開発などにハードルを感じている人に最適なプログラム。

■既存店舗の運営をFTGへ委託する
既存店舗の運営や、新規店舗の開業をFTG Companyに委託。オーナー業に徹したいという方向け。

『大阪焼肉・ホルモンふたご』は国内外に60店舗を展開

「主体的に動き、ともに高め合っていける飲食店オーナーと手を組みたい」

“ワクワクする人を創り、ワクワクする社会を創る”。そんな企業コンセプトを掲げるFTG Companyのビジネスの中心には、常に「人への思い」がある。それはお客様だけでなく、同じ目標に向かってともに働く事業パートナーへの思いでもあるという。

「私達はビジネスを通して、ワクワクする社会を創りたいと思っています。そのためにはまず、事業パートナーとして関わるメンバー一人ひとりに人生を楽しんでほしい。ボトムアップの経営スタイルなので、主体的に考えて行動していける方と手を組みたいですね」

また李さんは先に挙げた4つの取り組みについて、様々な課題や構想を持ち合わせている人にこそ検討してほしいと語る。

「店舗の運営をする中で人材調達や育成の面に難しさを感じている、M&Aによってブランドの承継をしたい、新しい業態の企画はあるが運営はほかに任せたいなど、オーナー様ごとにあらゆる悩みや希望があるかと思います。公募している取り組みの対象にはならないかも……という場合も、まずは一度ご相談ください。参画された際は、細やかな“人材育成”によるチーム力の向上や、物件開発、設備・店舗デザイン提供、食材供給によるコスト面のメリットも実感していただけると思います」

賑やかな店内

FTG Companyの教育プログラムには、飲食業としてはあまり例のないファイナンスやマーケティングのほか、ロジカルシンキング(論理的思考)、クリティカルシンキング(批判的思考)などの思考法を学べるビジネス研修が充実している。これは多角的な視点から新しいサービスや事業を生み出し、組織をより良い方向へ導く人材を育成するためだそう。FTG Companyが最も力を入れている分野でもある。

■経営戦略としてのM&A。今後はより積極的に
かつての国内におけるM&Aは、企業の乗っ取りや敵対的買収といった特定の事例から、マイナスのイメージを抱かれることもあった。しかしここ数年で経営戦略としてのメリットが知られるようになり、長期的な増加傾向にある。2019年には過去最高の件数を示した。李さんは語る。

「M&Aの事例については、今後FTG Companyでも積極的に増やしていく予定です。ブランドをどう設計していくか、より良い運営のために何が必要かという答えは、当然案件ごとに異なるはず。だからこそ私たちはオーナー様と綿密な協議を重ね、真摯にディレクションしていきたいと思っています」

お客に寄り添う接客が魅力だ

「常連のお客様」が「加盟店オーナー」になった事例も

冒頭でも触れたが、事業パートナーとのビジネスモデルは、手厚いサポートや研修制度があるからこそ、業種未経験の開業にも向いている。最後に、李さんから興味深いエピソードを聞いた。

「『大阪焼肉・ホルモンふたご』では、創業当初よりお客様としてご来店いただいていた方が、フランチャイズ加盟店のオーナー様になったケースもあるんです。『ふたご』には“ファスニング”という造語があり、文字通り“ファスナーのようにお客様に寄り添う接客”を心がけています。こうしたおもてなしの真髄をきちんと理解して実践することで、例え未経験のオーナー様であっても繁盛店を作り上げていけるのです」

新規のメニュー開発や人材育成などに不安をもつ未経験オーナー、または既存の店舗をさらに成長させたい経営者にとって、それぞれの目標やケースに寄り添ったパートナー体制があるのは心強い。まずは相談するところから大きな一歩を踏み出してみては。
■「FTG Company・事業パートナー公募」について詳しくはこちらから

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田中恵実子

About 田中恵実子

編集プロダクション在籍時にグルメやライフスタイル、住まいなどをテーマとしたさまざまな雑誌・Webマガジンにて取材&執筆をおこなう。現在はフリーランスとして、女性向けショッピングサイトなどの編集執筆を担当。世代より少し上の歌謡曲やJ-POPを愛聴。