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「居酒屋えぐざいる 2015」に行ってみた。ネスミスの斬新メニューが意外とイケる

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夏の風物詩『居酒屋えぐざいる 2015』。フジテレビが運営する「お台場夢大陸」にある居酒屋であり、たまにエグザイルのメンバーも訪れるという話題のスポットだ。

LDHに所属するアーティストの生ライブ、さらにはエグザイルのメンバーが開発したメニューが楽しめるとあって、連日、エグザイルファンはもとより、お台場デートを楽しむカップル、さらにリア充チックな男女グループで賑わっているようだ。

正直、筆者はエグザイルのファンではないし、生ライブを観ながらお酒を楽しめるとはいえ、『居酒屋えぐざいる』に自ら足を運ぶことは恐らくない。足を運んだとしてもアウェイ感まる出しだし、なにより『居酒屋えぐざいる』も私のようなファンでもなんでもない客を求めてはいないだろう。エグザイルというキーワードとともに酒を酌み交わし、ときに「ウメンディーーーーー!」と叫び、ファン同士の親交を深める。これぞ『居酒屋えぐざいる』のあるべき姿…というか勝手なイメージ。その輪に加わることなどありえないと考えていたのが…。

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うっかり行ってしまったのである。しかも日曜日の午後、男二人というシチュエーションで。

きっかけはある日の企画会議。私が所属するWEBマーケティングチームをまとめるS氏の発言が発端だ。

S:毎年、夏になると『居酒屋えぐざいる』ってのがお台場でやってるんですけど、話題性もあるし、記事で取り上げたら面白いんじゃないですかね?

私:面白そうですけど、写真を手配して紹介するだけじゃ、なかなか面白さは伝わらないと思いますよ。実際に行ってみないと。

S:じゃ、行ってみたらいいんじゃないですかね?

私:え? 誰が?

S:ん?(当然、君でしょ?って顔で)

というわけで、絶対行くことはないだろうと思っていた『居酒屋えぐざいる』に足を運ぶことに。ちなみに言いだしっぺのS氏も強制参加。彼が好きなアーティストは長渕剛である。

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『居酒屋えぐざいる』のグランドオープンは7月18日。その翌日である7月19日は3連休の中日で、一番の集客が見込めそうな日。運が良ければエグザイルのライブが見られるかもしれない…そんな淡い期待を抱えながら7月19日に狙いを定めて足を運んだのだが、とにかく暑い。死ぬほど暑い。この日の最高気温は35度だった。

“長渕ファンがエグザイルとかキャピキャピしたこと言ってんじゃねぇ!”

と心の中で叫びながら「1時間半待ちでぇす」と言われる列におとなしく並ぶ。列に並ぶ客を眺めてみると、楽しそうなカップル、エグザイルっぽく日焼けしたイケメン、キラキラとした女子。男二人で並んでいる客なんていない。“飲むしかないな”と心に決めた瞬間だった。

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1時間半と言われていたが、意外にも1時間ほどで会場入り。並ぶ場所も屋根つきだったし、扇風機がところどころに用意されていたのでさほど苦ではなかった。

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会場はとにかく広大。席数は1,000席だ。しかしそのすべてが埋まっており、しかも2時間制というルールまである。常にこの1,000席は回転しているというわけだ。エグザイル、恐るべしである。

『RISING SUN』が大音量で掛かる会場に圧倒されていたら、女性スタッフが注文を取りにきた。Tシャツにキャップ、かなりラフなスタイルだ。

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注文はせっかくだからメンバーが考案したメニューにチャレンジした。いくつかご紹介していきたい。

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こちらがメンバーが考案したフードメニュー。関口メンディー考案のメニューはやはりキャラ弁。そして毎年話題になるTAKAHIRO考案のメニューはフランクフルト。チーズフォンデュをつけて食べるという斬新なアイデアが光る一品だ。オーダーの際、「はい、ネスミスさんひとつですね~」と、メンバーの名前で注文を取る。厨房では「ネスミスいっちょ~」なんて掛け声が飛び交っているのだろうか…。

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これがネスミス考案の「なんSUMMER 麺2015」(¥850)。柚子胡椒がピリリと効いた春雨スープで、これが意外と上手い。冷製スープなので、さっぱりと味わうことができた。

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山下健二郎考案の「たこ焼きの上に牛吸、なんでやねん!」(¥850)。牛吸にたこ焼きをトッピングした一品。スープがしみ込んだたこ焼きは、なかなか斬新な味わいが楽しめる。写真はブレてますが…。

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今回の企画を立てたS氏。“おいおい、取材中にスマホなんてイジッてんじゃねぇ”という心の声は抑えこみ、「トイレ、クーラー効いて涼しかったっすよ!」とプチ情報を提供。

グダグダと飲み続け、もうすぐ2時間が経つという頃に、そういえばライブを観ていないことに気づく。スタッフに聞いてみると「私たちもライブをいつやるか把握してないんです」との答え。なにやらライブはサプライズ企画として運営しているようで、この「やるの?やらないの?」的なドキドキ感を味わってほしいのだとか。我々は運悪く観れなかったが、1日に数回はライブが行われている模様。

さて、宴もたけなわ。まあまあ酔ってきたところで、2時間が経過。お会計のときがやってきた。お会計は¥6,450。「お台場夢大陸」への入場料が2人で¥4,000掛かっているので合計すると¥10,450。まあ、この値段でライブまでしっかり観れたら、それはそれで“お得”と言えるのではないだろうか。

結果的に「ウメンディーーーーー!」と叫ぶ人もいなかったし、エグザイルファンとの交流もなかった。でもお台場で開放的に飲める場所として考えると、エグザイルファンでなくても足を運ぶ価値はあるのではないだろうか。特に夕方から夜にかけての時間帯だと、涼しいし、ライブもより楽しめる気がする。

わりと軽いノリで来てしまった『居酒屋えぐざいる』。結果としてはまあまあ楽しめたのだが、記事としてはどうだろう…ちゃんとしたレポートになったのだろうか? エグザイル愛が足りないと叱られはしないだろうか? そんな心配もあるので、一応、これから『居酒屋えぐざいる』に行く人に向けて攻略法をまとめて記事を終わりたい。

『居酒屋えぐざいる 2015』の攻略法
・狙い目は夕方。夕方の方が並ぶ時間が短いとの情報も
・暑くてしょうがないときはトイレに駆け込もう。クーラーがガンガンに効いているので瞬時に体を冷やせる
・スタッフは気さくな方が多い。メニューが斬新過ぎるので「本当に美味しいのはどれですか?」と聞くと丁寧に教えてくれる

『居酒屋えぐざいる 2015』
住所/東京都江東区青海1丁目 青海臨時駐車場内 屋外特設会場
(お台場夢大陸 オマツリランド内)
営業時間/10:00~L.O.22:00
営業期間/2015年7月11日(土)~8月31日(月)
入場料/一般2,000円、小中学生1,000円
http://izakaya-exile.com/

Text/Hirokazu Tomiyama

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