コロナに火事、2つの危機と戦った『スナック夜間飛行』。“不死身の女”ギャランティーク和恵さん 2023年03月03日 更新 (2023年03月03日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 昨年12月に新宿ゴールデン街で発生した火事で店舗が半焼した『スナック夜間飛行』が、1か月半後の2月3日に営業を再開した。コロナ禍に続き火災という2つの大きな厄災に直面しても、昭和から続く老舗スナックは生き残った。店主のギャランティーク和恵さんを取材した。 記事を読む あわせて読みたい 『もつ焼でん』おじさん集まる店で月商1100万円。内田克彦氏の「半永久的に繁盛する」店づくり 8坪月商920万円の『炭火串焼と旬野菜 きわみ』。目指したのは「絶対失敗しない店」 卓上サワーの仕掛け人が語る「2023年の居酒屋トレンド」。エンタメ性がヒットの鍵に? 創業43年『たん焼き 忍』がファンに愛される理由。女将「私は人が好きなだけ」 『渋谷 半地下酒場』24坪で月商1,500万円。「飲食店は、物件ありき」の真意を聞く 飲食経験1年半で独立し、年商1億円超え! 富士喜商店、夢酒の羽染氏に聞く目からウロコの経営論 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 新店・虎ノ門『ランパダ』も絶好調のダルマプロダクションに学ぶ「コンセプトメイク術」 38席が連日満席! 恵比寿『酒と焼肉ニュートミー』はメニューも酒も一味違うネオ焼肉店 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 中目黒『阿弥頭』、“映え”メニュー戦略で月商700万円。20代女子に愛される店づくりとは!? スパニッシュイタリアンで坪月商58万円! 学芸大学『カルボ』に学ぶ洋食居酒屋の作り方 豪徳寺の小さな居酒屋『ketoku』に常連客が集う理由。目指したのは「都合のいい店」 「食の仕事人」の記事一覧 ≫