オープン半年で月商300万円を600万円に。悪立地を跳ね返す『oh 釜 bar』の強さとは 2023年06月14日 更新 (2023年06月14日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 『ジョウモン』や『ごりょんさん』など居酒屋の超繁盛店を次々と輩出してきた株式会社ベイシックス。その最新店である東京・渋谷の『oh 釜 bar shibuya』は2022年12月のオープン当初は集客にやや苦戦したものの、半年間で売上を月商300万円から月商600万円に急上昇させている。同社専務取締役の柳沢和哉氏にその強さの秘訣について聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 21坪で月商1,000万円超え『肉野菜炒め ベジ郎』。「ありそうでなかった」が成功の理由 “天性の経営者”アガリコ大林芳彰社長、「料理のセンスがない男」がこだわった現場主義 飲食店のリピート率向上の鍵を握る「声かけ」。接客上級者に聞く、その極意とは? 「こんな店が欲しかった」を追求する繁盛店。経堂『今日どう?』の店づくり戦略 地元客に愛され坪月商58万円を達成。西荻窪『サイコロ』が貫く“楽しむ”姿勢 わずか10坪で月商650万円を誇る『食堂かど。』。異例の「三毛作営業」が功を奏す 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 神泉の隠れ家レストラン『Hone』。「唯一無二」と「再現性」を両立する無双の佇まい 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 三鷹『万歳パンダ』、28歳女将の笑顔に惹かれ令和男女が“昭和”満喫 池尻大橋『OMA』が描く“居酒屋の新たな世界観”。デザイン力で「会話」生まれる酒場に 開業2年で月商1,660万円『渋谷きときと』。「先端マーケティング×情熱」の相乗効果 世田谷代田『songbook』流、住宅立地の戦い方。目指すは「日常の延長にあるレストラン」 「食の仕事人」の記事一覧 ≫