飲食店の約4割が人手不足、バイトスタッフ確保が課題か。給与アップで対策する店舗も 2023年08月07日 更新 (2023年08月07日 公開) データで見る飲食業界 , 飲食店経営のノウハウ , 雇用・人材 この記事の概要 新型コロナウイルス「5類」移行後、外食シーンは賑わいを取り戻しつつある。一方で人手不足に悩む飲食店も多く、客足の増加を手放しで喜べない店舗もあるようだ。今回は、弊社が実施したアンケート調査の結果から、飲食業界の人手不足の状況について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 創業6年で離職者はわずか2名。超人気バル『カルボ』の「人が辞めない店づくり」 私生活を優先、電話は苦手……。Z世代を雇用した飲食店の8割が世代間ギャップを実感 飲食店経営に欠かせないQSCとは? 店舗のあるある課題と向上のポイント なぜ若者は『鳥しき』を修業先に選ぶのか。「鳥しきICHIMON」の若手育成術 ガストや大阪王将、物価上昇による「インフレ手当」を支給。背景には深刻な人手不足も 「FLコスト」。原材料が高騰する中でも利益を出すために必要なコスト管理術や施策とは? 「データで見る飲食業界」の関連記事 ランキングを見る 飲食店の約7割が10%超の仕入れコスト増。独自調査で食材費高騰の実態が明らかに 10月の食品値上げは3,024品目、半年ぶりのラッシュ。物流費・人件費高騰を乗り切る対策とは 2025年「最低賃金改定」に飲食店経営者の本音は? 約16%が「経営継続が危うい」と回答 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 2025年度の最低賃金改定について独自調査。飲食店での人件費高騰への具体的な対策は? 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「データで見る飲食業界」の記事一覧 ≫