広尾のネパール料理『MOMO Stand TOKYO』、オープン1年で月商2倍を達成した戦略 2024年08月07日 更新 (2024年08月07日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 2023年8月に東京・広尾でオープンし、早くも人気店となったネパール餃子“モモ”の専門店『MOMO Stand TOKYO』。同店が掲げるコンセプトは、「ネパール餃子モモとソムリエ厳選ワインを楽しむ空間」と唯一無二。オーナーの齋藤幸太氏にコンセプト設計の背景や店づくりへのこだわり、開店後の試行錯誤を伺った。 記事を読む あわせて読みたい 明大前『ハイチャイナセカンド』永澤氏と振り返る、居酒屋ビジネス10年の変遷 坪月商44万円の中華酒場『フーフー飯店』。若者向けの酒場が少ないエリアで若者狙い大繁盛! 中目黒『FUNFAN』に“感度の高い大人”が集う理由。「アジアの屋台」テーマに尖った店づくり FL比率は驚異の39%! 繁盛タイ料理店『999』に学ぶ、「食材費・人件費」の高騰を乗り切るヒント 「飲食業は賭けではない」。ポルトガル料理『クリスチアノ』佐藤幸二氏の“ハンパない”経営哲学 三軒茶屋で坪月商45万円『アンビリカル』。多様性を受け入れる“ストリートフレンチ”魂 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 名物は550円のオバアチャンバイキング! 80歳超えが牽引する吉祥寺『トーキングゴリラ&デブー』 坪月商55万円の『マグロと炉端 成る』。“錦糸町にないもの”を突き詰めドミナント展開に成功 月商500万円、営業利益率は驚異の30%! 中目黒『kosamme』の高収益モデルをひも解く 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 看板なしで坪月商65万円。学芸大学『目黒 三谷』が示す“繁盛店づくりのニュースタンダード” 「食の仕事人」の記事一覧 ≫