消費税込価格を表示せず『新時代』運営会社に措置命令。改めて「総額表示のルール」とは? 2024年08月08日 更新 (2024年08月08日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 居酒屋チェーン『新時代』などを運営する株式会社ファッズが、税抜価格を税込価格のように表示していたとして、消費者庁から再発防止を求める措置命令を出された。本件の経緯と総額表示のルールについて紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 消費税込み「総額表示」の義務化から2年。飲食店が抑えるべきルールとポイントを確認 スシローに「おとり広告」で措置命令。飲食店が販促で気をつけるべき点は? 飲食店の「消費税納付」の基本を知ろう。今年度の消費増税にはどう対応すべき? 飲食店の「インボイス」対応、レシート・領収書の書き方は? 手書きでも認められる? 生レバーを「あかんやつ」として提供し逮捕。知らないでは済まない「飲食店が厳守すべき法律」 グローバルダイニング訴訟、賠償請求は棄却。一方で「東京都の時短命令は違法」の判決 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 食器・容器包装のポジティブリスト制度が完全施行。罰則を防ぐために飲食店が確認すべきこと 『ワタミ』は備蓄米購入、『吉野家』『すた丼』は麺展開。外食チェーン各社の米価格高騰対策 飲食店事業者がチェックすべき外国人の適正雇用。違反すると不法就労助長罪のリスクも 2025年版「世界のベストレストラン50」発表。1位はペルーのニッケイ料理店『Maido』 東京都がインバウンド対応で最大300万円を支援。飲食店も使える人材確保・育成の補助金 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫