『すき家』異物混入で全店一時閉店&24時間営業停止。飲食店に求められる衛生管理とは? 2025年04月08日 更新 (2025年04月08日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 2025年1月と3月に商品への異物混入が明らかになった『すき家』が、害虫・害獣対策のため全店で一時閉店を行った。現在ほぼ全店舗で4日午前9時から営業を再開しているが、同時に24時間営業を取りやめるなど、営業方針を大きく変える動きもみられた。今回は、『すき家』の騒動を時系列で紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 飲食店のHACCP(ハサップ)導入が完全義務化! 罰則はある? 衛生管理の基本を改めておさらい 3月は食中毒が増加。休業や損害賠償など、“万が一”に備えて飲食店が加入したい保険まとめ 「丸亀シェイクうどん」にカエルが混入。飲食店は改めてHACCPに基づいた衛生管理の見直しを 飲食店でのネズミ対策はどうしたらいい? ネズミがいるサインや店舗でできる対策を解説 『銀座 天一』漂白剤入りの水を誤って提供し食中毒が発生。原因は「ピッチャーの取り違え」 『ペッパーランチ』でO157による食中毒。「セルフ焼きハンバーグ」は加熱不十分に注意 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 2025年版「アジアのベストバー50」発表。日本からは初登場2軒を含む6軒がランクイン 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 2025年度最低賃金改定の議論が本格化。全国平均額1,100円台も視野に 決算書、来店不要で最短当日借入が可能。入出金データを連携すれば借入可能目安額が常に見える。 PR 飲食店の約半数がAI導入による働き方改革に期待。利用経験者の約74%が「満足」と回答 東京都が「受動喫煙防止対策」に最大400万円助成。対象費用と申請方法を解説 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫