『ミシュランガイド京都・大阪2026』発表。京都に6年ぶりの新三つ星『美山荘』
二つ星は計31店。『獨歩』『東山 吉寿』『室町 唯』『徳ハ本也』『照屋』が躍進
二つ星は新たに京都 『獨歩』『東山 吉寿』『室町 唯』『徳ハ本也』、大阪 『照屋』の5店が加わり、計31店に。日本料理の層の厚さを示す結果となった。
今回、二つ星を獲得した店舗は次の通り。
■二つ星
【京都】
『有職料理 萬亀楼』(日本料理)
『山荘 京大和』(日本料理)
『緒方』(日本料理)
『京懐石 吉泉』(日本料理)
『祇園 にしかわ』(日本料理)
『おたぎ』(日本料理)
『炭火割烹 いふき』(日本料理)
『高台寺 和久傳』(日本料理)
『建仁寺 祇園 丸山』(日本料理)
『菊乃井 露庵』(日本料理)
『草喰 なかひがし』(日本料理)
『高台寺 十牛庵』(日本料理)
『祇園 丸山』(日本料理)
『祇園 又吉』(日本料理)
『凌霄』(日本料理)
『獨歩』(日本料理)
『東山 吉寿』(日本料理)
『室町 唯』(日本料理)
『徳ハ本也』(日本料理)
【大阪】
『ラ・シーム』(フランス料理)
『宮本』(日本料理)
『フジヤ 1935』(イノベーティブ)
『弧柳』(日本料理)
『幽玄』(日本料理)
『旬彩天 つちや』(天ぷら)
『鮨 原正』(寿司)
『ぬま田』(天ぷら)
『カハラ』(イノベーティブ)
『老松 ひさ乃』(日本料理)
『天神橋 青木』(日本料理)
『照屋』(日本料理)
計139店、新たに19店が一つ星
一つ星を獲得したのは、京都73店、大阪66店の計139店。このうち評価を上げた店が8店、新規掲載が11店(前年の8店から増加)の計19店となった。
ジャンルの広がりも特徴的だ。京都では、薪火フレンチの『イマ』、韓国料理の『韓式料理ピョリヤ』などが初掲載。大阪では、カウンターフレンチ『エンパティ』が新規掲載、中国料理『アトリエ ハナダ』が評価を上げた。
価格以上の満足度が得られる店を評価するビブグルマンには、新たに京都3店、大阪9店が加わり、計106店となった。京都では、鶏と豚のスープを軸にした『らぁ麺や ふぢとら』、自家製粉する細打ちの十割蕎麦『木陰』。大阪では、焼鳥の『炭匠 御厨』、『炭火いわ田』、タイ料理『ピタックごはん』など多様な業態が選出された。
京都・大阪初のソムリエアワード。メンターシェフアワードとサービスアワードも
京都・大阪エリアで初となるソムリエアワードは、大阪のフレンチレストラン『ルイーズ』のオーナーソムリエール、田中美希氏が受賞。フランスワインへの深い理解と料理を引き立てるワインの提案、ゲストに寄り添うホスピタリティが評価された。
また、メンターシェフアワードは、大阪の三つ星『柏屋 大阪千里山』料理長の松尾英明氏が受賞。サービスアワードは、京都の二つ星『高台寺 和久傳』の桑村祐子氏が受賞した。
ミシュランガイド・インターナショナルディレクターのグウェンダル・プレネック氏は、「新たなセレクションは、京都と大阪の更なる進化を証明しています。新三つ星や新二つ星5軒、新一つ星19軒の誕生という躍動するセレクションは、インスペクターたちを驚かせました」とコメント。常に進化と多様性を受け入れる京都・大阪のマーケットが、今後も世界の食通を惹きつけ続けることが期待される。









