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売上倍増も叶う、飲食店のプリンター活用術。繁盛店『滴屋』の販促手法に迫る

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レジ横に設置されたエプソン「PX-M780F」を使用し、“一品メニュー”を印刷する『滴屋』店長の甲本揚三さん

店内ポップやチラシ、メニュー表などを自作する飲食店にとって、プリンターはなくてはならない存在。Webツールの普及によって、かつてほど印刷した販促物を作成する必要はなくなったかもしれない。しかし、店の特徴を自由にアピールして他店との差別化を図るとき、個性を出しやすい「紙の表現」はやはり有効だ。

最近のプリンターは、速い・キレイ・小さい+α

店舗用プリンターといえば、本体のサイズが大きくて場所をとる、印刷スピードはあまり速くなく、仕上がりもそれなり……なんて思っている方も多いかもしれない。

端的にいえば、現行販売されているプリンターおよび複合機は、そのあたりの難点をほぼクリアしている。据え置き型でもすっきりとコンパクトなものが多く、比較的スピーディーで美しい印刷が可能だ。さらに、無線LANで通信できるワイヤレスタイプを選べば、プリンターとパソコンをケーブルで接続する必要もないので、設置場所を選ばなくて済む上、パソコン周りが煩雑になる心配もない。

販促物などを定期的に出力する飲食店には、
大容量インクカートリッジ搭載のプリンターがおすすめ

一般的にカートリッジモデルは、大量に印刷すると短期間でインクが切れてしまうが、近年は一枚あたりの印刷コストを抑え、かつ大容量のインクカートリッジを採用しているモデルも多い。カートリッジ交換の手間も省けるため、日替わりメニュー表や販促物などを定期的に出力する店舗にはこのタイプが断然おすすめだ。

取材した『滴屋』の二階個室席。宴会にも最適

セルフプリントした販促物で「客単価」アップ!

では実際に、プリンターで作成した販促物や備品は、現場でどう活かされているのだろうか。今回はその一例を見せてもらうべく、東京・田町の片隅に佇む、「古き良き日本人の時間」をイメージした料亭『滴屋(しずくや)』を訪ねた。元々は築70年程度の古民家を改築した店舗で、全室が個室(一階は半個室も)。周囲のビジネスパーソンを中心に、連日多くの客で賑わっている。

昼は11品から選べる単品メニューと、会食の2パターン。夜は各コース料理のほか、週替わりの「お通し」を一通り提供する板長のおまかせスタイル。ホテルで経験を積んだ板長が思いを込めて提供する一皿は、どれも美しい四季の移ろいを目や舌で堪能できる絶品ばかり。ゆったりとしたひとときに身を委ねながら、お酒とも好相性の料理を心ゆくまで楽しめる。

週替わりの献立表も、余裕をもって作成・出力できる

そんな『滴屋』で導入しているのは、省スペースを極めた、生産性重視のビジネスプリンター・エプソン「PX-M780F」。主に各テーブルに置く献立表やメニュー表の作成に活用しているのだそう。店長の甲本揚三さんに、その具体的なメリットを伺った。

「夜のコースは週替わりなので、お客様のテーブルにお出しする献立表の内容も、当然ながら毎週変わります。変更点はほんの一部ということもあれば、ほとんど変わってしまう場合も。でも店舗で献立表を作成していれば、パソコン上で変更が必要な部分をサッと書き換えてプリントするだけなので、すぐに間に合わせることができます。外部の印刷会社などに外注しない一番の理由は、この手軽さを重視しているからなんです」

「メニュー表を作るときも、店にプリンターがあれば臨機応変な対応ができる」と、『滴屋』店長の甲本揚三さん

お客様からの急な要望にも即座に対応。「速さ」で機会損失を防ぐ

定期的な献立の変更以外にも、日々何が起こるか分からない仕入れの現場では、入ってくるべきものが入ってこないという事態さえ想定の内。甲本さんは「そうした際の臨機応変な対応にも『PX-M780F』が大きく貢献している」と話す。

「午前中に当日の料理を急遽変更しなくてはならない、なんてことはよくあること。食材の仕入れ状況による影響の場合もありますが、例えば食物アレルギーの方への配慮や、コース内容の変更など、お客様からの急な要望が直前に入ることも珍しくありません。そんなとき、せっかく厨房が対応してもメニュー表の変更が間に合わなければ、機会損失を生んでしまうかもしれない。でも『PX-M780F』はとにかく印刷のスピードが速いから、文面の修正さえできれば新しいメニュー表もすぐに出せるんです。この手際の良さ、そして印刷の美しさは本当にありがたいですね」

週に平均30~40枚もの印刷を行うという『滴屋』。作業は午前中のランチ前やオープンまでのすき間時間などに行うため、無駄のないスピーディーなオペレーションが特に重宝されているようだ。

美しく印刷された献立表。このうち「三段」と「温物」の内容が毎週変わる

おすすめの一品を別刷りのメニュー表で訴求! 売上倍増も

お昼のメニュー表には、ラミネートした一枚のA4版を使用している『滴屋』。あるとき、その中から一つの品だけを取り上げ、同じくA4のカラー用紙一枚にメニュー名を印刷して訴求したところ、これが大当たりだったそう。

「『本日のせいろ蒸しおこわ』という一品があるんですが、当然、多くのお客様から『今日は何のおこわですか?」と聞かれるわけです。そこで、その日のおこわ名だけを印刷した一枚の紙を作成したら、図らずもたくさんのご注文をいただけて。ものによっては、通常のメニュー表だけに載せていたときの倍近いオーダーが出たり、オープンして10~15分でなくなってしまうなんてこともありました。やはり人は大きくピックアップされたものに注目するんだということを改めて実感しましたね」

それ以来、推したい品がある場合は、それだけをピックアップした一枚の別刷りメニューを作成するようになったと言う甲本さん。季節感のあるイラストを添える、印刷紙の色を変えるなど、より目を引くために行われる工夫も印象的だった。

お昼のメニュー表と、ピックアップメニューの一例

食材発注を中心に、ファクス機能が活躍

「PX-M780F」は、幅広い用途を備えたインクジェット複合機。『滴屋』ではメニュー表の印刷のほか、ファクス機能も頻繁に活用している。

「食材の発注に際しては、基本的にファクスが必須。大手はWebからの発注に対応しているところもありますが、個人や中小企業の取引先に関しては、まだまだファクスによるやり取りが主流です。かつての感熱ロール紙は、紙切れの終わりが分かりにくいのが難点でしたが、プリンターなら用紙の残枚数がひと目で分かるから便利なんです」

様々な状況に合わせて柔軟に対応できる献立表をはじめ、売上を上げる“一品メニュー”の作成、発注作業をスムーズにするファクス機能の活用などは、高機能なビジネスプリンターを導入している店舗だからこそ実現できたこと。飲食店にとって「ワンストップでスピーディーな出力」を可能にしたプリンターは相当な武器になることがわかった。

『滴屋』のレジカウンター内にぴったり収まる、エプソン「PX-M780F」

エプソン「PX-M780F」の魅力とは

ここで改めて、高速印刷・高耐久モデルのインクジェット複合機・エプソン「PX-M780F」について、その魅力を確認していきたい。

■バックヤードを圧迫しないコンパクトボディー
設置面積だけでなく「高さ」も249mmと控えめなので、小さな店でも棚などに無理なく置けるのが嬉しい。設置場所に「レジ横」を選んだ『滴屋』店長の甲本さん曰く、「プリンターの背があと少し高かったら、お客様に見えてしまっていたかもしれません。うちにとってはまさにジャストサイズでした」とのこと。丸みを帯びた角やフラットなトップのデザインも、圧迫感を軽減させている。

■両面印刷も速く、印刷コスト削減に貢献
新しいプリントヘッドの採用により、従来機(PX-M740F)の約2倍の印刷スピードを実現(カラー印刷)。片面印刷なら「1分間に20枚」、両面印刷でも「1分間に12枚」の印刷を可能にした。また、カラー1,900枚、モノクロ2,600枚のプリント・コピーが可能な大容量インクカートリッジの採用により印刷コストを減らすことにも成功。

■全色顔料インクの美しい仕上がり
すべての色に顔料インクを採用。鮮やかな発色が叶うのはもちろん、耐水性が高く、濡れてもにじみにくい。

■直感的な光学式タッチパネルで、誰でも使いやすい
スマートフォン感覚の光学式タッチカラーパネルを搭載し、最大90度まで角度調整が可能。店舗のカウンター下やラック上などでも操作しやすい。

『滴屋』の例もあるように、プリンターをうまく活用することで、売上や客単価の向上も期待できる。可読性にすぐれた印刷や快適な操作性など、プリンターとしての高いクオリティーを備えるとともに、サイズ感やランニングコストといった導入に際しての懸念を見事に解消した「PX-M780F」なら、それぞれの営業スタイルに合わせた活用方法が見つかるに違いない。

趣ある『滴屋』の入口

『滴屋』
住所/東京都港区芝5-12-12
電話番号/03-5418-4038
営業時間/11:30~14:00(L.O.13:30)、17:00~22:00 (フードL.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)
定休日/土曜・日曜・祝日(お盆・年末年始)
席数/60

■ビジネスプリンターのラインアップはこちらから
■飲食店のさまざまな悩みに役立つ情報サイトはこちらから

[提供]エプソン販売株式会社

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