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Go Toイート、消費者7割が利用経験なし。飲食店は年末年始に向けてアピールを

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画像素材:PIXTA

調査会社の株式会社ナビットは11月、主婦層を中心とする男女1,000人を対象に、Go Toイートキャンペーンに関する利用状況の実態調査を行った。

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この調査によれば、これまでにGo Toイートを利用したことが「ある」と答えたのは32.6%、「ない」と答えたのは67.4%という結果になった。割安で外食が楽しめると話題の公的施策だが、意外にも7割近くの人に利用されていない実態が明らかになった。

「これまでにGo Toイートを利用したことがありますか?」(対象:1,000名)との問いに対する結果

今後は「旅行やハレの日などに利用してみたい」との声も

一方で今後利用したいかという問いには、「どちらかといえば利用したい」が38%と最も多く、ついで「利用したい」が30.3%となり、合わせて68.3%が利用に意欲を持っていることがわかった。特に「普段食べない高級料理」や「その地域の名物グルメや特産品」といった、ハレの日または旅行での贅沢な食事に使いたいという意見が多く上がった。

東京都は現在も食事券を販売中。各地の状況は?

Go Toイートキャンペーンは都道府県ごとに、購入期間や方法、割引率が異なる。以下では一部地域をピックアップして販売状況をまとめた。

■東京都「Go To Eat キャンペーンTokyo」
東京都では購入金額から25%分を上乗せした食事券(プレミアム率25%)を、アナログ(紙)とデジタル(電子)の2種類で販売しており、現在は2次販売期間中である。11月13日時点では引換券専用ページにアクセスが集中するなど若干の混乱が見られたが、11月28日現在では解消し、売り切れの発表もなく継続して販売されている。また加盟店に対しては、無料申請を随時受付中だ。
〈共通〉
販売期間:令和4年12月25日(日)まで
有効期限:令和5年1月25日(水)まで

〈アナログ〉
販売価格:1セット10,000円(12,500円分の食事券)
購入方法:先着順。スマホまたははがきからの申込み

〈デジタル〉
販売価格:1セット8,000円(10,000円分の食事券)
購入方法:抽選。Yahoo! IDを利用しパスマーケット特設ページから申込み

画像素材:PIXTA

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■大阪府「ゴールドステッカー飲食店応援事業」
大阪府では13,000円分の食事券が10,000円(プレミアム率30%)で販売され、現在は3期すべてが終了している。食事券の利用は12月31日(土)まで。
販売期間:令和4年11月19日(土)まで
有効期限:令和4年12月31日(土)まで

■新潟県「にいがたGo To Eatキャンペーン」
新潟県では県内の郵便局窓口にて、12,000円分の食事券が10,000円(プレミアム率20%)で販売されている。11月2日時点では一部の郵便局窓口で在庫切れが発生、一時中断したものの、追加納品され11月17日より販売再開となった。
販売期間:令和4年12月30日(金)まで
有効期限:令和5年1月31日(火)まで
販売価格:1冊10,000円(12,000円分の食事券)
購入方法:新潟県内の郵便局(534か所)で販売。支払いは現金のみ

年末年始にかけて実施する地域では、今後利用者の増加が想定される。Go Toイートは都道府県によって販売状況や利用期限が異なるため、まずは該当地域の詳細ページを確認してほしい。

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松本ゆりか

About 松本ゆりか

東京でWebマーケターを経験した後、シンガポールへ渡りライフスタイル誌やWebメディア制作に携わる。帰国後、出版社勤務を経てフリーライターに。主に中小規模ビジネスや働き方に関する取材・執筆を担当。私生活ではひとり旅とはしご酒が好きなごきげんな人。