【先週の飲食業界ニュースまとめ】コロナ禍前を超える売上水準、雇用回復傾向、DX導入調査ほか
Foodist Mediaをご覧のみなさま、こんにちは。
飲食店経営者の方をはじめとする多忙な読者の方に向け、先週公開した最新記事を編集部がピックアップ。それぞれの記事を3つのポイントに要約しました。すきま時間に“飲食業の今”をぜひチェックしてみてください!
- ようやく外食売上がコロナ禍前比を上回る調査結果が出た
- ファストフード業態は全体的に好調、夕方以降苦戦する喫茶など業態に差が
- 居酒屋業態は前年比149%だがいまだコロナ水準に届かず
- 求人サイトの報告によると飲食業界は求人数・検索数ともに増加傾向
- しかし依然として低い給与水準・激務のイメージが人材確保を困難に
- 年末の繁忙期、超時短勤務の導入やDX化などで効率的な人員配置を
- 飲食店のDXに対する関心は高いが、実際に導入する店舗はごく一部
- DX活用の飲食店の約半数が「業務効率化」「売上向上」を実感
- ユーザーはDX導入を望む声多いが、コストや人材確保の問題が
- 新型コロナウイルス感染拡大第8波が到来
- 政府は5類への変更を検討中。自粛要請は各自治体の判断に
- 不安材料はありつつも、忘年会シーズンの客足は回復傾向
- 7割近くの人がGo toイートを使用したことがない人という調査結果
- 利用意欲は高く、今後ハレの日利用などで利用したいの声も
- 現在も食事券は販売中。店舗側からも周知を!
- すたみな太郎、12月から約1000円値上げに「貴族の食べ物」の声
- サイゼリヤはメニューの改悪を主張するファンから「値上げして」と懇願
- どのレストランも語りたいほど愛の深いファンが存在している
- 全国旅行支援が年明けまでの延長を発表。割引率は低下
- 各地ではクーポンが使えないといった利用者の声も
- 各都道府県のホームページから、クーポン加盟店申請を
- 今年流行語にも選ばれたアフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」
- アルコールなしで長時間ゆっくりできることからコロナ禍で流行
- ホテル以外にもアフタヌーンティーを取り入れる業態が増えている
- 大豆など、植物から作られた代替肉に注目が集まっている
- 栄養面・環境や動物福祉への配慮面、ヴィーガン対応などに優れる
- 大手飲食チェーンの導入や、スーパー等での販売など広がる動き
ここからは、飲食店ドットコムの各サービスからの関連コンテンツをご紹介します。
・冬の売上げが改善!? 飲食店にこたつ席を備えるメリット・注意点
・新しいフードデリバリー「現在の店舗を有効活用して売上アップ」
・飲食店が考える食の多様性。ハラル、ビーガン、ベジタリアンの違いと食材選びの注意点
・応募が来ない、内定辞退が多い… 人材確保を阻む「採用課題」を見つけよう
今年も3週間とあと少しです。
忘年会シーズンをしっかり乗り越えて良い年末年始を迎えましょう!
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