キユーピー、ブラジル産卵の輸入を発表。背景に長引く鳥インフルエンザの影響と深刻な卵不足 2023年05月18日 更新 (2023年05月18日 公開) 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース この記事の概要 卵不足が深刻さを増すなか、食品大手のキユーピーは業務用向けの卵を現状では供給しきれないとして、近く、ブラジル産卵の輸入を行うと発表した。同社がこうした決断に至った経緯と理由について紹介する。 記事を読む あわせて読みたい 鳥インフルで卵が高騰、飲食店にも深刻な影響。ガスト、バーミヤンでは一部メニューを休止 個人飲食店も「賃上げ促進税制」対象に。40年ぶりの物価上昇率、下がる実質賃金 約7割の消費者が飲食店の「値上げ」を実感。「仕方がない」と理解示す声も 「原材料費の高騰」をどう乗り切るか。飲食店の生の声から実情を知る 「飲食業界ニュース」の関連記事 ランキングを見る 『スシロー』がGW明けに2日間の一斉休業を発表。大手外食チェーンに広がる「働き方改革」 2024年度「アジアのベスト50レストラン」。開催地ソウルから“美食の祭典”をレポート! 料理研究家リュウジ氏、マクドナルドの紙ストローに「うまくない」。紙以外の選択肢は? 飲食店での理想の上司は「明石家さんま」。飲食業経験者を対象にアンケート調査 「飲酒ガイドライン」発表から1か月、飲食店への影響は? 9割が酒の提供に「変化なし」 「ミシュランガイド京都・大阪2024」発表。三つ星は『HAJIME』『瓢亭』ほか8店 「飲食ニュース・トレンド」の記事一覧 ≫