オープン1年未満で坪月商37万円超え。奥渋谷『Arbre』、目指すは「10年愛される店」 2023年12月18日 更新 (2023年12月18日 公開) 食の仕事人 , インタビュー , 飲食店経営のノウハウ この記事の概要 今も話題の店が次々と登場している奥渋谷。このエリアで2023年4月にオープンした『Arbre』は、オーナーの佐藤幹樹氏がフレンチや居酒屋での経験を集約させた、奥渋谷ならではの新しいスタイルの小料理屋だ。早くも地元住民に支持されている同店の店づくりについて聞いた。 記事を読む あわせて読みたい 美食家が集うたった8席のビストロ『ペタンク』。山田武志シェフ「お客様は神様ではない」 グルマンが集う秘密のフレンチ酒場、神楽坂『ボルト』ができるまで わずか3.3坪、坪月商は45万円。勝どき『ボンテ』に学ぶ「小さくて愛される店」の作り方 コロナ禍も坪月商40万円をキープ。幡ヶ谷のイタリアン酒場『SUPPLY』が人気の理由 「こんな店が欲しかった」を追求する繁盛店。経堂『今日どう?』の店づくり戦略 地元客に愛され坪月商58万円を達成。西荻窪『サイコロ』が貫く“楽しむ”姿勢 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 用賀、三茶、駒沢で話題の居酒屋『スタンドS』。大ヒットの秘訣は“永続的コミュニティづくり” 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR “生ハム愛”を極めて坪月商65万円。浅草『nacol』が掲げる唯一無二の店づくり 「ひとり呑みしやすい店」で坪月商35万円。中目黒『風見堂』の目から鱗のワンオペ技 最高月商190万円の中板橋『1 ROOM COFFEE』。ワンオペカフェの利益構造改革に挑む 飲食店専門の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19800円で掲載可! PR 「食の仕事人」の記事一覧 ≫