高級フレンチから居酒屋へ転身。『ル ジャングレ』有沢シェフ「飲食店はもっと自由でいい」
飯田橋で人気の居酒屋『Le Ginglet(ル ジャングレ)』。店内には巨大なワインセラーがあり、ナチュラルワインを中心とした約2,000本のボトルが並ぶ。冷蔵庫には季節の日本酒が約50種類あり、オーナーシェフの有沢貴司さん(35歳)は、「ナチュラルワインや日本酒に一家言ある人でも満足させられる本気の品揃え」と胸を張る。
食材にもこだわっており、全国の生産地を見てまわり、「生産者の思いのこもった食材」を厳選するようにしているそうだ。有沢さんは東京の名店『OHARA ET CIE(オーハラ エ シーアイイー)』をはじめとする都内のフレンチレストランや、ホテル、日本料理店、ラーメン店、博多焼き鳥店などで勤務した後、経営を独学して店をオープンした。さまざまな業態を経験した有沢さんが、あえて居酒屋で勝負しようと思った理由とは? そして、若くして2店舗を成功させたその経営手腕とは!?
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