創業67年、昭和の香り漂う酒場『豚の味珍』。激変する横浜駅の狸小路で「守り続けるもの」 2023年08月21日 更新 (2023年08月21日 公開) 食の仕事人 , インタビュー この記事の概要 横浜駅西口そば「狸小路」の『豚の味珍(ぶたのまいちん)』。豚のさまざまな部位に独特の調理を施した、他店では味わえないまさに「珍味」を満喫できる名店である。創業から67年にも及ぶ歴史と伝統について、同店の生き字引的存在である簗瀬敏(やなせさとし)氏にうかがった。 記事を読む あわせて読みたい 炎上YouTuber酷評のうどん店『さぬき屋島』に行ってみた。ワンオペだけど心温まる良店! 15坪で1日の集客200人以上。“面倒な”注文方法でも常連客が絶えない『なまけ』の愛され力 新橋の老舗やきとん酒場が挑む新業態。『まこちゃん 中目黒店』に見る「進化」と「守り」 渋谷に復活した『富士屋本店』、再開発で激動する街で「正直な酒場」を貫く 創業43年『たん焼き 忍』がファンに愛される理由。女将「私は人が好きなだけ」 横浜「上大岡」のリアル事情。飲食店がコロナ禍で感じた「地元民の温かさ」 「インタビュー」の関連記事 ランキングを見る 神泉の隠れ家レストラン『Hone』。「唯一無二」と「再現性」を両立する無双の佇まい 三鷹『万歳パンダ』、28歳女将の笑顔に惹かれ令和男女が“昭和”満喫 池尻大橋『OMA』が描く“居酒屋の新たな世界観”。デザイン力で「会話」生まれる酒場に 開業2年で月商1,660万円『渋谷きときと』。「先端マーケティング×情熱」の相乗効果 狭小厨房にフィットする「ホシザキの小型スチコン」小さくてもパワフルな機能を搭載 PR 世田谷代田『songbook』流、住宅立地の戦い方。目指すは「日常の延長にあるレストラン」 「食の仕事人」の記事一覧 ≫